Archive for 6月, 2016

バッチャとうとうテレビに!

青森県のテレビに映って、

本の販促活動をしてきたドグ子☆



再現ドラマよろしく、「うちのバッチャ2~88歳快進撃~」

面白かったシーンを本物のバッチャを使って再現していました。



 

 

 

 

 

 

 

バッチャ達の基本スタイル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

迷彩柄を着こなすバッチャ。



迷彩柄のヤッケをプレゼントされ、その場で着て

しかも鍬を持ってポーズしてくれる

バッチャ。見た目のインパクトがすばらしいドグ。



 

本文中に、日蝕グラスをかけたバッチャがウルトラセブンに見えた

という記述があり、RABのディレクターさんが「なんとか再現できないか」

と言うので、日蝕グラスみたいなものを家にある素材で作りましたドグ……。(*´Д`)

 

 

 

 

 

 



こういう時、昔白塗りで踊ってて良かったなあって思うドグね。

小道具やたらと作ってたから、あまり作れないと思うものはないドグ。

※すぐ壊れるけど!



 



関係ないですが、

昨日モーニングバードで青森県のキリストの墓が

紹介されていたので、
その画像を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このドグ子、中身は田口ランディさんですね。



小さくてかわいい。



新郷村のキリスト祭りが神道でおかしいという内容の番組だったのですが、

その周りで「ナニャドラヤ音頭」を踊って、ナニャドラヤ~♪

って歌っているんだけどどうやらそれが

ヘブライ語らしくて。



ナニャドラヤ~(神の聖名を讃えよ)



ナニャド~ナサレノ~♪




ナサレノ……ナサレの……ナ、ナザレの!?



という風に、村人はどんどん、自分たちの村と聖地・エルサレムとの関連を気にし始め、

 

とうとうエルサレムと姉妹都市になってしまったほどの



思い込みっぷりなんだドグ~。(*´Д`);;





ドッグドグ~!

 

うちのバッチャ、テレビに登場!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おはようドグ~! 

今日のRAB 「ZIP! FRIDAY 」にうちのバッチャが出ます! 

夕方4時50分頃です⭐

写真は、再現VTR で日蝕グラスをかけたバッチャ達。(笑)

 

似合うドグ~!今日も一日、ドグッとがんばろうね~!( ^-^)

 

[うちのバッチャ2] 06.木を植える人

木を植える人
 
風は涼しく、日射しは暖かい。植樹をするにはちょうどいい季節がやってきましたね。
この季節になるとホームセンターでは、苗を求める人達でいっぱいになります。
「今年はどんな木を植えようかしら。やっぱり実のなる木がいいかしら、花のなる木がいいかしら」
まるで若い娘さんが初夏の服を選ぶように、おばあちゃん達は毎年、庭に植える木を選ぶのです。
「ツツジだばピンクと白、どっちがいいべか?」
「おめんとこ(あなたの所)の庭だば、ピンクがいいんでねなあ! 松あるし、少しパッとさせた方がいいんた(いいような)気がするや!」
こういったおばあちゃん同士の会話を聞いていると、
「水玉とボーダーだったら、どっちが似合うと思う?」
「そうねえ。ボーダーだと普通すぎるし、水玉だと甘くなりすぎちゃうから、水玉にデニムを合わせて甘さを抑えちゃえば?」
なんて風に相談し合って服を選ぶお嬢さん方と大して変わらない気がしてくるのです。ツツジの甘さを松の渋さで抑える上級テクニックで、お庭のセンスアップは間違いなしです。
ちなみに、私が1番好きな木は藤の木で、2番目に好きな木が松なんですね。藤の木は花が咲く日のことを思って、1年中楽しみにしていられるのが良いのです。5月の暖かい日に一斉に花ほころぶのもいいし、花が終わった後にジャングルのように繁った葉っぱの下に潜って、涼むのも趣があります。
松は枝ぶりを見るのが好きです。見事な松を見かけると、しばらくは眺めていられます。
植木にはロマンがあるんですね。子どもが生まれる度に庭に記念樹を植えて、子どもの成長とともに大きくなるその木を眺めていると、木が、まるで自分の子どものように思えてきます。長男の時に植えた桜は7年目に青々と繁り、次男が生まれた時のエゴノキはまだ3年目で、可愛らしく小さな白い花をつけています。
3年前、うちの庭に「木を植えさせて下さい」という人がやって来ました。その人の名前は中溪宏一さん。歩きながら木を植える、アースウォーカーという仕事をされていました。
アースウォーカーは、北海道から沖縄までの距離を自分の足で歩き、木の苗を日本中に植えていきます。木を植える人達の姿を見て、言葉でなしにその魅力に惹かれ、見た人の何かが鼓舞され、中溪さん達は歩く支援をしてもらったそうです。
中溪さんは、何も持っていなくても、応援したくなる青年でした。ある時、中溪さん達が秋田県を歩いていると、おばあさんに突然声をかけられました。
「格好いいものをやるから、うちに来てくれ!」
そして中溪さん達がそのおばあさんの家に行くと、丼になみなみと注がれた牛乳を出されたそうです。丼いっぱいの牛乳……! なんて格好いいのでしょう。おばあさんの魂の高鳴りを感じます。彼らに出会った人達はきっと今年も、庭に木を植えるのでしょう。

 

ついに出た! 青森県最強バッチャとドジな嫁が繰り広げるぶっ飛びエッセイ☆ 

マンガも6ページに増量

『うちのバッチャ2
 -88歳快進撃-』
 
山田スイッチ 著
山田スイッチ社 刊
¥1,000
 
 
・お買い求めの際は青森県内の各書店か(郷土本コーナー)山田スイッチ社をご利用ください!

 

 

 

 

[うちのバッチャ2] 05.花粉症デビュー

花粉症デビュー
 
今年に入ってから急に花粉症になったらしく、ふいに鼻水が垂直に垂れてくるのです。
今までくしゃみと鼻水が止まらない人を見るにつけ、「花粉症は大変だなあ。一体、どんな気分なのかしら?」と安易にそう思っていたのですが。自分が花粉症になったら鼻水が30秒に1回の割合で出るようになりまして。ぶーぶー鼻をかみながら、少しだけ大人になった気分です。
一体、この花粉症が何によるものなのか……スギ花粉なのか何なのか。調べるためにアレルギー科の病院を訪ねると、大変なことが起こりました。
「それじゃあ、腕をまくって出してください。」
そう言われて素直に腕を差し出すと、そこに針先で9か所ものひっかき傷を付けていく看護婦さん。
「いい~?」と驚いて変な顔をしていると、更にその傷の上に代表的なアレルギー物質の液体を次々に載せられる私。
「あと20分がまんしてくださいね。痒くなっても掻かないように!」
痒くなる物質を塗られ、アレルギーに反応して赤く膨れてゆくわが腕を黙って見守るしかないなんて……。これがまた、とんでもなく痒いのです。そして、よく見ると腫れ上がっていくのは9か所のひっかき傷のうち、わずか3か所だけ。ここに塗られたのが私のアレルギー物質なのか! そう思いながら、掻きむしりたいのを必死にがまんして出た検査結果は、「ハウスダスト、ダニ、カモガヤ」のアレルギーでした。
実を言うと私は日光アレルギーも持っていまして。太陽を見て鼻水は出ないにしても、紫外線を浴びると赤くなってただれて痒いというやっかいな体質なのです。
日光アレルギーの人間はUVカットに本気で取り組まないと、大変な目にあいます。今まで日光にしか気を遣ってこなかったのに、これからは日光を避けつつハウスダストとダニを吸い込まないようにして、カモガヤ(イネ科の植物)の花粉に気をつけるだなんて……。目には見えないけども、周りは敵だらけじゃないですか。
友人に重度のスギ花粉症のNさんという人がいるのですが、彼はスギ花粉が舞う季節には必ずと言っていいほどくしゃみ、鼻水、目のかゆみという3点セットに見舞われているのです。そんな彼がある時、こう言いました。
「僕はスギ花粉症だけど、スギを憎んだことは1度もないね」
あれほど自分を苦しめてやまないスギを憎まないだなんて……! どれだけできた人なのでしょう。ひょっとすると、スギ花粉症になったおかげで「できた人間」になったのかもしれません。私もハウスダストとダニとカモガヤを愛することはないにしても、せめて、「憎んだことはない」と言い放てる日が来たら、自分も一つ大人の階段を上れるのではないか期待しているのです。

 

ついに出た! 青森県最強バッチャとドジな嫁が繰り広げるぶっ飛びエッセイ☆ 

マンガも6ページに増量

『うちのバッチャ2
 -88歳快進撃-』
 
山田スイッチ 著
山田スイッチ社 刊
¥1,000
 
 
・お買い求めの際は青森県内の各書店か(郷土本コーナー)山田スイッチ社をご利用ください!

 

 

 

 

[うちのバッチャ2] 04.日食フィーバー

日食フィーバー
 
金環日食の日は、皆様いかがお過ごしだったでしょうか? 子だくさんの橋本徹大阪元市長の家では、家族10人で2枚の日食グラスを、1人5秒ずつ使って順番に見たとニュースで伝えられましたが、なんとも微笑ましいニュースですよね。
わが家では5枚入りの日食グラスを購入していたのですが、前日に、私の父がふとした時に、「小学校の時にガラスにすすをつけて、日食を観た記憶がある」と言っていたのを思い出し、弘前にいる父母に2枚の日食グラスを送り、子ども達2人に日食グラスをかけさせ、大人は1枚を代わりばんこに使って観ることにしました。
生まれて初めて日食を観たわが家の3歳児がこう叫びました。
「お月さまだ! これが、お月さまになるんだよ!」
ええっ、太陽がお月さまに……? 3歳児は興奮して真っ黒な日食グラスを付けたまま走り出し、すぐに壁にぶつかってギャーッ! と泣き出しました。
「真っ黒なメガネつけて走るからだよ」
すると、それまで黙って20分ほど観測していた7歳の長男が極めて冷静に言いました。
「丸くならないねえ」
「ごめん……青森県は部分日食にしかならないんだよ」
前日のアニメで金環日食のシーンを観ていた息子は、太陽と月が重なって丸くなるのを覚えていたんですね。しかし、あれだけテレビで金環日食のシーンを観たのだから、実物はお月さまぐらいでちょうど良かったのではないでしょうか。
日食グラスを付けてウルトラマンのような見た目になった夫が言います。
「日食っていうものはよ、大体曇りさなるって昔から決まってるんだはんで、今日、初めて見るや?」
そこへバッチャが登場しました。
「あ、おばあちゃん! 今、ちょうど日食始まってますから、どうぞ!」
するとバッチャは例のウルトラマンの目によく似たグラスをババッと被って、一言。
「おんろ〜! 地球もよく、できてらもんだあ……」
「ち、地球……!」
日食を初めて観たという84歳のバッチャから、地球規模の感想が出ました!
その日の朝、興奮して朝4時頃目が覚めてしまった私は、イクラのようにオレンジ色に輝く丸い、大きな太陽が昇るのを観ました。「これから日食やるぞ!」と言わんばかりの、やる気に満ちた太陽でした。
最大食の時間を迎え、子どもは保育園に登園し、満足して家に入ると、実家に電話をかけました。
「お母さん、日食観れた?」
「観れたもなんも~! おかげさまでバッチリ! お父さんなんか、近所の人みんなにあのメガネ貸して見せてるわよ! 今も道行く人に日食見せてるわ~」
「エエ~ッ! そうなの?」
たった1枚300円の日食グラスでしたが、実家の父母に送ったおかげでそれが、何人分もの働きをしてくれたみたいで、本当に良かったです。
 

ついに出た! 青森県最強バッチャとドジな嫁が繰り広げるぶっ飛びエッセイ☆ 

マンガも6ページに増量

『うちのバッチャ2
 -88歳快進撃-』
 
山田スイッチ 著
山田スイッチ社 刊
¥1,000
 
 
・お買い求めの際は青森県内の各書店か(郷土本コーナー)山田スイッチ社をご利用ください!