悩むのは、思いっきり生きていないからなんじゃないかと
急に思い立った。
だとしたら、思いっきり生きたい。
私は本当に、あきれるくらい自分の体調とかが、
打って♪打って♪休んで♪休んで♪という
波がある方だから。
休んで休んでの間に、何故だか地味に悩むのが趣味みたい。
大概、ブログを更新しないときはそんな
地味な悩み事をぼんやり考えている。
親がそうこうしている間に、
うちのおチビちゃん（師匠・2歳）は
ひらがなとカタカナとアルファベットを覚えてしまい、
どうやら、「ご注意下さい」も誤って「おちゅういりください」
と読めているみたいだ。
温泉に行くと必ずコレが書いてあるので、いつも師匠に
「こえ、なんてかいてるの？」と言われ、こう答える。
「ごちゅーいくださいって書いてあるんだよ！
床が滑るから！」
そんなこんなで
試しに紙に書いて読ませてみたら、
「ごちゅういりください」ってやっぱり読んでた。
師匠の文字に対する好奇心はぐんぐん高まっているらしい。
この間、東目屋小学校の校長先生が言っていたのだけど、
子供ってのは、「なんで？」って言う時に脳が成長するんだって。
だから、なんで？って思うことはすごく大事だから、
「なんで？」と聞かれたら「うるさい！静かにしなさい！」と言わずに
何か答えてあげましょう、というのが校長先生のお話だった。
脳が発達するチャンスなんだって。
子供じゃないけど私は「なんで？」と考えるのが好きだ。
考えて、なんかもっといい策はないか？と
策を練るのはもっと好きだ。
なので今年は青森県庁の嘱託委員をやることになりました！
青森県総合計画審議会委員（長い……）を公募していたので、
小論文を書いて出したら企画課の方に「県庁に来て下さい」と言われ、
その日の気分でチェックのミニスカートに赤いカーディガンという
成人女性とは思えないようなガーリーな服装で先日、県庁を訪れました。
「なんだか面接みたいですねえ～」といいながら
生ゴミのこととか農業のこととか、ホタテロードのことを世間話して帰ったら、
後日、面接の合格通知を頂いた……。
あれって、やっぱり面接だったんだ……。
県庁の人たちは、なんだかとても話しがいのある人たちで。
この人達と企画を練るのはどれほど面白いのだろうとドキドキした。
先月28日に青森県知事の三村さんに辞令を渡され、
「良いスイッチを押して下さい」と言われました。
県のためにがんばりま～す！