紫外線の強い季節になりましたね。
第1回から順番にご紹介していくつもりだった「エコハンター」ですが、
第3回の春の記事だと季節感が合わないので、
間を飛ばして、紫外線予防対策の記事をアップしようかと思います。
エコハンター第36回 「エコハンターの日焼け止め事情」。
とうとう、紫外線が最も強くなる6月に突入しましたね!
太陽の光を浴びると日光湿疹がでちゃう
エコハンターの山田スイッチです。
太陽光を浴びると肌が赤くなって水ぶくれができ、
しかも痒いという三重苦に悩まされております。
なので、UVカット剤は朝日が昇る前に念入りに塗るようにしています。
紫外線には肌の奥まで届き、シミになるUVAと、
表面を赤くして強く浴びるとヤケドになるUVBがあります。
UVカット剤の成分表にある酸化チタンや酸化亜鉛は、
紫外線を反射する白い粉なんですね。
紫外線を防ぐためにはもう一つ、潤いを保つことが必要です。
UVカット剤を塗る前にはローションで保湿して、
その潤いを乳液かオイルで閉じ込めてしまいましょう。
この水分を閉じ込めるのに私は、ホホバオイル100%のものを使っています。
↑ スイッチかあさんの使っているホホバオイル。
ホホバオイルは1リットルで買うと割安になるよ!
100%NATURAL JOJOBA OIL という表記のものを使うと良いかと思われます。
長男が2才で肌が弱かった頃、肌が乾燥して痒がり、夜眠れない日が続いた折、
「痒がったらシャワーで体を洗ってホホバオイルを塗るといい」と先輩ママさんに言われ、
そうするうちにだんだんと症状が改善していったので、
肌が弱いわが家ではホホバオイルは欠かせないアイテムになりました。
日焼け止めのSPF値も低めのものを使っているのですが、
汗でいつの間にか流れてしまうので、一日に何度か塗り直すことで日焼けを防いでいます。
ハーブ&アロマサロンHirata(ヒラタ)の平田洋子さんのお話によると、
うっかり日焼けをした後からでも
抗炎症作用のあるローズやラベンダーのローションを塗ってあげると、
お肌の新陳代謝によってシミを防ぐことができるそうです。
精油(エッセンシャルオイル)には、肌が自分で元に戻ろうとする力を助ける働きがあるんですね。
精油の取り扱いは説明書をよく読んで、専門店でのアドバイスを参考にして下さいね。
いい匂いの日焼け止めをずっと探していたのですが、
ようやく平田さんのお店でハーブの香りのSPF30の
オーガニックUVケア剤「UVbio」というものを見つけました。
生活に香りを取り入れたい人、精油の効果を知りたい人にここはお勧めのお店なのです。
弘前市大町3-2-5 電話0172-36-6560
※※※この画像(記事)は、陸奥新報社提供です。無断転載はできません。※※※