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新連載【まんが】ケンさんなう 001「ケンさんに訊け!」

新連載 「ケンさんなう」

一部の人に熱烈な人気を持つ我が夫・ケンさんの今をとくと思い知れ!



 

 

ケンさんの手作りアニメ☆

うちのケンさんの口癖は、
「命要らない」なんだドグ。
 
「命要らない。」
「早く死にたい」
「早く終わんないかなあ、人生」
 
と、常々言っているので
もう、全然気にならなくなってきたドグ。(*´▽`*)
 
まあ、そんな要らない命と寿命も
山に死ににでも行かなければ膨大にあるままなので。
その無駄な命を使って夫は
急に3分のフラッシュアニメを作り始めたんだドグ。
 
ここ数年は、ひたすらスマホのゲームで
リセマラ(リセット・マラソン)でガチャを回し続けた夫が
フラッシュアニメの声優からイラスト、
BGMまで作り始めて。
そろそろ飽きてきたみたいドグ。
今はBSでひたすらアニメ観ているドグ。
 
でも、飽きても暇だから作るよね。
要らない命だから。
このアニメ、ドグ子はけっこうすき。
3分間、何も考えずに見ることができますドグ。
 
 
第五話は一週間で作ったらしく、そんなに面白くない。
「一週間で一話はキツイ」
って、誰もジャンプの漫画家じゃないんだから
そんな〆切、守らなくていいドグ~~~!
 
第六話に出てくるパトカー怪人がけっこう面白いので、
お暇な方は観てNE☆(*´▽`*)p
 
 

 

最近のケンさん。

ダンナが新年会で女装してKARAを踊らなければいけないらしく、朝から「NANANANANA……NANANANANANA」とお尻を振っているこの頃。

ケンさんは女装で、美しくなろうとしているドグ……。

 

BS日テレ「ケンイチ」にドグ子登場!

今週13日の深夜だけど、BS日テレのケンイチっていう番組にドグ子が登場するよ! 先月取材に来てくれたの。BS持っている方いらしたら、見てくださいね(^O^) 県のイチオシで、ケンイチらしいです。イチオシかどうかはわからないけど、青森県で一番ダメな土偶なのかも……。


そしてこちらがケンイチのサイトだよ~! http://www.bs4.jp/ken1/

ドグ子は長崎県VS青森県の一回目の放送に出るみたい。ドグ子の前のイチオシは津鉄のお姉さんたちなんだって! 

ドグ子……長崎を敵に回すつもりはないYO~! 長崎ちゃんぽん大好きDAYO~!

 

 ドグ子、学生時代。白鳥がバックに飛んでいます。青森県だから。

 

ケンさんの悟り

ケンさんに出会ったのはもう2000年よりも前の年になるんだけど、

その頃私たちは大学生で、

ケンさんは「わー(俺)はもう、二十歳の時に悟ってまったはんで、

残りは余生だんず」と語っていて

一体何を悟ったんだろうかとずっと気になっていたのだけど

そんなケンさんと結婚し、一緒に10年暮らして、

ようやくケンさんが悟ったものが何なのかわかり始めたのだ。

 

それは、悟っても全然楽しい事じゃないしむしろ残念な気持ちになることの方が多いという

ケンさんの悟りだったのだけど、

十年以上かけて長々とケンさんの話を聞き続けて今、実感としてわかったこと。

それは、

昨日のブログにも続く話なんだけど

「人間には価値がない」ということなのだ。

 

どうしても人間は、人間目線でものごとを見てしまう。

だから、生きる価値があるのないのという妙な判断を持ってしまうのだけど、


動物は自殺しないじゃないですか。



私が生きることにうんうんと悩んでいた時、

ケンさんは怒ってこう言いました。

「みんな理由がなくても生きているのに、自分だけ生きる理由が欲しいだなんて

欲張りだ! 生きる理由なくても仕方なく生きればいいっきゃさ!

どれだけ偉そうだのよ!」




と……。人って本当に、生きる価値だとかなんだとか、そんな妙な価値観に囚われてしまいますよね。

ケンさんにとって人間はものごとを本当に真っ直ぐ見ない変な生き物なのだ。

腸内にいる菌にでさえ、善玉菌だとか悪玉菌だとか、すべてを人間の都合のいいようにしか理解しない

困った生き物なのだ。

 

 

死ぬ理由がないから生きるという選択をしたケンさんに出会ってから

色々あって結婚し、子どもを2人も産んで今に至るのだけど

ケンさんは未だに死ぬ理由がないから生きている。

 

ケンさんはそもそも、生まれ変わりたくなどないのだけど、どうしても生まれ変わるのなら

人間とは関わりを持ちたくないから深海に行くのだそうだ。私は、

生まれ変わったらバッタがいいなと思っていたんだけど

ケンさんが深海に行くのなら

深海の土の中にいるバクテリアにでもなろうかと思っている。

これをランディさんに言ったら、

「さすがケンさんねえ。私なんてナマコだもの、まだまだ浅瀬だわ!

と言ってくれた。

ナマコに生まれ変わるのもいいなあとは思うのですが。(笑) 

 

昨日、

なぜ自分は人間に生まれてしまったのだろうと考えてから

眠ったら、

さっき起きた途端に答えがありありと分かった気がするので

夜中にこれを書いているわけだけど。

やっぱり人って、人と関わり合うために生まれてきているんだと思う。

 

相手が人でないにしても、動物とか、植物であったとしても

それと関わり合うために生まれてきているんだなということが

すごく、実感としてわかってきたのだ。

 

そして、関わり合いっていうのは断崖絶壁でロープを握りあっているようなもので

一つのロープを放さないと、新しいロープは握れないようになっている。

これは、過去の経験から思ったことで。

過去に一時、その人に何かあると虫の知らせが走って、

すごくいいタイミングで会うことができたり、電話するとか、絶妙なタイミングで相談することが

できるという、まさに蜜月が訪れた

友人がいてラブラブな雰囲気になるんだけど

ある時期が来ると「離していいタイミング」がやってくる。

 

それはむしろ「離さなきゃいけないタイミング」になり、離さないと様々と悪いことが起こるタイミングになる。

何故かというと、私がその人のロープを握っている限り、

私も、その人も、新しいロープを握れないからだ。

 

自分に何本か握れるキャパがあるからといって、その人のロープを離さないと

その人を一生涯支えられるような大事な未来の出会いを奪ってしまうことになる。

だからそのタイミングが来たら間違いなく、ロープは離さなければならない。

そうじゃないとどんどん悪いことを神様がわざわざ起こしてくれるのだ。

「離しなさい、離しなさい」と、気付かない人間に気付かせるのに

神様は一生懸命不幸を用意して、大変な目に遭わせてくれる。

 

それがもうわかるから、離していい時はすぐに離せるようになった。

昔は食らいつかなきゃいけないのかと思っていたけど、そうではないんだ。

成長したんだなあと思う。

 

「そんなこと言ったら苦労を共に分かち合う人がいなくなるんじゃないの?

サラ金に追われながら一緒に借金を返済して、場末でコロッケ屋をやりながら愛し合う夫婦とかいるじゃん」

と言われたら、それはその夫婦が、サラ金に追われることを全然不幸と感じてない証拠だと思うだ。

私そう、思うだ。

 

サラ金に追われてなお、儲けが出るほど愛し合っているのだ。

なぜ、人に感性というものが存在するのか。

その人にしか感じられない幸と不幸があるのか。

これって、ものすごく面白いことだと思うのだ。

それこそが

生きてきた中で勝ち取ってきた感性というもので、間違いなく「自分」と呼べるものだと思う。

私、そう思うだ。(笑)

 

それで、なんでこんなことを書きたいかと思ったのかというと、

隣で寝ている4歳児と8歳児の寝顔が、とてもスヤスヤとしていて

この子達は頭に来た時は憤慨して怒り、親にも文句を言い

感情を殺すことをせず、

本当によく育ったなあと感じたからなのだ。

人には、価値なんて全然なくても、祝福されている。

 

祝福された存在ということが

無価値であっても生きていく動力になるのかもしれない。

 

私、そう思うだ。