検索結果 "未来"

核って。 山田スイッチ

高レベル放射性廃棄物の地層処分が必要なことって、
知ってる人どれくらいいるんだろう?

 

今、国は高レベル放射性廃棄物の最終処分場が決まらなくて、焦ってる。
言い方は悪いけど、焦ってるんだと思う。
最終処分場っていうのは、地下300mより深くの場所に造るので、
その建設には開始から埋め戻すまでに100年かかる途方もない施設。
更に埋めたら、一万年以上保存して半減期を待つ。

放射性廃棄物は、原発から必ず出るから
必ず日本のどこかに(青森県以外に)埋めなきゃいけないんだよね。

なんで青森県以外なのかというと、
「青森県を最終処分場にしない」っていう
国との約束があるから

その約束を信じて青森県は六ケ所村に
高レベル放射性廃棄物を受け入れる約束をしたんだよね。

約束破ろうっていうなら、
即返品だよね。

おととい、経産省のチェンジさん(あだ名)達と六ケ所村の
村民の方々、作家さんや無農薬リンゴを栽培する農学博士の方、

原発反対の会の方、福島県川内村在住の雑誌編集者さん、

写真雑誌の編集者さん、飲食店経営の方、NUMO(原子力発電環境整備機構)の方など

様々な人たちとお話をして、

今、現状として
最終処分地に対してみんなが
どんな考えを持っているかを聞いて来ました☆

 

とにかく、100年かかる事業だから
チョッパヤ(超早く)で最終処分地を決めたいのに、
2007年に高知県の東陽町の町長が候補地の文献調査に名乗り出ると
高知県知事やとなりの徳島県知事に猛反発くらって
白紙になっちゃった。

 

だって、誰もふるさとにそんなもの、作ってもらいたくないもの。
仕方がない。
それでも、地表近くに放射性廃棄物があるのは、
危険なこと。

 

もしもテロ攻撃を受けたら、日本はそれだけでアウト。
宇宙にも捨てられず(打ち上げが失敗したら世界がオワタになる)
海洋投棄なんてもってのほか。
原発反対の小出裕章先生も、地中に埋めるより他がないと語っている。

 

日本……というより世界は、
原発を試してみたんだよね。

安く膨大なエネルギーを手に入れたかったから。
それで、試してみて日本には1966年に東海村の原子力発電所が建って、
その後はあれよあれよと54基もできた。
原発の使用期限は50年って聞きます。
それより長く使えたとしても、永遠には使えない。

そうすると、東海村のはもう98年で使用停止しているけど
最初に建てた原発は、2017年現在そろそろ終わりを迎える頃なんだよね。

思ってたよりゴミも出るし、
その処分も大掛かり。
次のエネルギーにシフトするにも、
出したゴミの後始末をしないで行くにはあまりにも無責任。

 

国は、きちんと後始末をするために
最終処分場の候補地を探している。
六ケ所村の人たちも、必ず約束を守って、
50年しか預からないというのを強くおっしゃっていた。

 

「原発今すぐ停止」も、「原発できるだけ使いたい」も、
私にとってはどっちでもいいことなんだ。
だっていずれ使用期限が切れる。

原発みたいなコスパが悪いことをずっと続けるとは思えない。

 

大事なのは、後片付け。
各原発は、最後は廃炉にしなければならない。
途方もない話だけど、一基一基片づけていかなければ
未来の人たちに申し訳が立たない。

 

なんか面倒なもの見切り発車で作ってくれちゃったなあ
思うけど、
選挙で選ばれた政党が進めてきたことで、
それは国民が選挙で投票してそうしたことなんだから
何の文句も言えない。

最終処分場は、活断層のないところに
作るんだろうけども、
日本に故郷のない場所って、あるのだろうか。

どこかしら、誰かの故郷になっていて、
必ず反対運動に会う。

 

そこでよく出るアイディアが、「東京に造っちゃえば?」
なんだけど
東京だって、誰かのふるさとだ。

この問題を考える時、ほとほと、「人類って……、」
という情けなーい、気分に陥る。
だって、埋めるしかないゴミを作っちゃうのは
頭が悪いもの。

 

「埋めなくても放射能0にできました!!」っていう明るい話が
欲しいんですわ。そのためにも、原子力の研究者には
がんばってほしい。

 

なんでフィンランドはオンカロを作る場所を
決められたのかな。

フィンランドがどのようにしてオルキルオトにオンカロを作ることにしたのか、
民意だったのか、政府主導でやったのか。
それを調べた方がいいと思う。

 

うまーく管理するしかないけど、
うまーく管理できなかったら、

恐竜が地球に隕石が落ちて滅んでしまったように
人類も滅んでしまう。

 

恐竜のいた9千万年前、人類はまだネズミみたいな小さな哺乳類だったと
城田安幸先生が言った。

そのネズミが核を作るまでになった。
科学の力でなかなか死なないようにもなった。

(縄文時代(1万4000年前~2300年前頃)の平均寿命は30歳前後だった。)
だけど、人類はただ、生きるのみだと思う。

 

私は核は推進でも反対でもなく、
お片付け大事派だ。
あればあったなりに、なければないなりに生きなきゃいけないけど、
お片付けだけはきちんとしたい。

 

そのためには、核の現状っていうものを
知ってる限り人に話して、
「どうしたものか」とない知恵絞っていきたいと思っている。

 

 

励まされる。

乳がんで、片胸を全摘する友人が、ものすごく前向きで、

「アマゾネスには育児を終えたらそうする習慣もあるらしいし、

新しい自分に会えるし!」と、

とても美しい未来を語ってくれて、

私はすごく、透明なものを見たようで、励まされてしまった。

 

誰も、彼女よりも真っ直ぐに現実をとらえて、

強く、優しくはなれないだろう。

 

彼女の強さは、灯台になる。

足元の暗さを、照らして立つ

灯台に。

 

私はすっかりと、違う次元を見せられてしまった……。

 

HAPPYに関する考察。

王選手に一本足打法を教えた心身統一合氣道の創始者・
藤平光一氏が『氣の威力』(講談社+α文庫)で語っているんだけど、
氣が出ていると思っただけで、
氣というものは出るんだよね。
 
「氣を出すために、特別なことはしなくていい。
「氣が出る」と考えた瞬間、あなたから氣は出ている。
言葉をかえれば、
これは積極的に心を使うということである。
 
心が体を動かすのであるから、心ができると思えば、
そのとおり身体が動いて、
今までできなかったようなこともできるようになる
のである。」
 
今日は、ようやく『HUNTER×HUNTER』のキメラアント編を読み終え、
昨日の夜から蟻の王とコムギが一緒にいる未来を願い、
その願いが漫画の中で叶って、
ずっと号泣していた。。
 
死にかけていたコムギがよみがえり、
ようやく蟻の王がコムギと軍儀(漫画の中に登場する将棋のようなゲーム)を
差し始めてから、
コムギが蟻の王を「メルエム」と呼ぶまで、
ずっと号泣していた。
 
本当に読んでよかった。しあわせだと思った。
 
思えば、漫画を読んでる時はいつでも、私は本気で読むから
『タッチ』を読んでる時でさえ号泣してきた。
『うる星やつら』最終巻を、泣かずに読めたことはない。
 
こんなしあわせな人生って、あるものだろうか?
 
氣が、出ていると考えた瞬間に出るものならば、
しあわせも、「しあわせだ」と考えた瞬間に
「出る」ものなんじゃないだろうか。
 
藤平光一氏は、気が出ている状態を特別な状態ではなく、
当たり前の状態であると言う。
ただそう思った瞬間に、心の在りようが変わる。
 
思えばずっと、漫画を、本を読みながら、
ずっと本気でその物語の中に入り込み、涙を流し続けてきた。
私は本当にしあわせだなあと思う。そしてこのしあわせは、
世の中から本がなくならない限り、失われないものである。

 

 

うちのバッチャ2

うちのバッチャ2 -88歳快進撃-

目次

07.肉大卒の夫
08.珍しい日
09.津軽式ギャグ
10.偉大な田んぼ
11.獅子踊り
12.ご長寿ネタ
13.ナマコ美人
14.ありそうでないこと
15.ネイティブ・ツガリアン
16.雪の一日
17.ドキドキ☆頻尿日記
18.雪の一日 その2
19.たなちゅうさん
20.宇宙的な主婦
21.バッチャとゆるキャラ
22.バッチャの本
23.男前に育てる
24.夫のつけたあだ名
25.こけしのある風景
26.梅雨の楽しみ
27.行動的なお年寄り
28.バッチャと温泉
29.メグウィンさんねぶた祭りへ!
30.うちの嫁姑問題
31.福島で本格ピッツァ
32.風邪の季節
33.風邪のチャンス
34.入院した夫
35.レディー・ガガに一言
36.気功師、現れる
37.バッチャの子ども時代
38.過去にこだわらない女
39.男は何歳から?
40.節分の楽しみ
41.七戸の本気
42.カレーの付け合わせ
43.自由な夫
44.弱くても勝てます
45.仙台の牛タン
46.元気の出ることば
47.夏の準備
48.バッチャに聞いたあの世
49.バッチャ達のブルース
50.悩みに新アイディア
51.デコお盆
52.ジッチャの虹
53.永遠のパシリ
54.ポルターガイスト
55.未来に行く方法
 
あとがき「9歳 19歳 29歳」
 
解説

 

ついに出た! 青森県最強バッチャとドジな嫁が繰り広げるぶっ飛びエッセイ☆ 

マンガも6ページに増量

『うちのバッチャ2
 -88歳快進撃-』
 
山田スイッチ 著
山田スイッチ社 刊
¥1,000
 
 
・お買い求めの際は青森県内の各書店か(郷土本コーナー)山田スイッチ社をご利用ください!
 
 

エネルギーの使い方。

ドグ子は、若い頃仙台の外来語専門学校(2年で卒業)に行って、

将来はオーストラリアで保母さんをするのが夢だったんだドグ。



それなのに、

親の反対にあい、

私立の4年制大学に行ってミステリーハンターを目指すうちに、



就いた職業は板前だったんだドグ。



正直、そこの板場に就職しなかったら、

物書きにはなれなかったなって思うドグ。

女子なのに板場。

しかも、いる人全員のキャラが濃いという空間に置かれて、


「なんでこんな目に遭うドグ~!?」



と、困ってなかったらきっと

物書きにはなれなかったんだドグ。



困り……それは、物書きにおいてなくてはならない

エネルギードグ。。




困りがなかったら、書かなくても済むんじゃないかって思うドグ。



それで、エネルギーについてなんだドグけど、

ドグ子は大学入学当初、

入りたくもない大学に入ったので相当、

エネルギーを無駄にしたんだドグ。



嫌いなことに使うエネルギーほど無駄なものはないドグ。

嫌を打ち消すのに、相当量のエネルギーを注ぐよりは、

好きに普通に、エネルギーを注いだ方が結果はいいドグ。



今から未来を予想することって

なかなかできないけど、

過去に起きた出来事を、「こうだったからではないか?」

と検証することはできるじゃないドグか。



何十年も生きてから、若い頃に起こったことを

「どうして起こっていたのか?」

と読み解くと、面白いぐらいにその

「本当の自分」が求めていたものがわかるドグ。




「ああ~、板場で体を壊したのは、やっぱり

自己表現の道に行きたかったからなんだドグね……」




って、後からなら言ってあげられるんだドグ。



それを言うと、嫌いな大学に行ってなぜか面白い板場に就職したのも、



「ああ~、物書きになるために天が用意してくれた

奇跡の店だったんだドグね……職場の先輩に元・全日本女子プロレスの人も

いたドグし」




って、思うんだドグ。



全日本女子プロレスにいた先輩は、

女子プロにいる間、練習がきつくて、きつくて、

ずっと居酒屋の店員に憧れていたんだドグって。




そして、女子プロの後輩だった子は、

「あたし、スーパーでレジ打ちできる女になりたい」

って、憧れていたんだそうドグ。





どこがゴールかなんて、わからないから。

できるだけ、気持ちよくエネルギーを注げるように

生きたいドグ~☆(*^-^*)