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山田スイッチの2016年まとめ。

2016年末。今年の学びは、これに尽きるんじゃないか思った言葉。
コーチングの仕事をしているベニオくんが言った言葉は、
本当に私を救ってくれたなあと思いますドグ。
 
「病むも病まないも付き合うも付き合わないも変わるも変わらないも自分で選んでいい
変わりたいと思って主張したら変わりどころ」と僕は信じています。(by ベニオ)
 
すごく辛いという事実に、気付けない人は案外と多いんだドグ。
やめたいことを、辞められる人がめったにいない。
 
でも、じぶんで選んでいるという、厳然たる事実を受け入れれば、
「なんだ、選んでこうしているんだ」
と、もう一度選びなおすことができるはず。
 
2016年は、地下500メートルの穴に潜ったり、
ネプタ祭りの子供会会長をやったり、伊勢神宮に行ったり、本を出したり、
家の建て替えで何か月も仮設住宅に暮らしたり、
女子仏教トークをやったり、子どもが髄膜炎になったりと。
 
本当に目まぐるしい一年でしたが、自分で選んでやったことに何の後悔もなく、
 
むしろ様々な出来事がいつも
私を救ってくれてたと感じましたドグ。
 
やっと、漫画描いて暮らせる……!!
 
長かったけど、ようやく体制が整ったのを感じますドグ~!
 
漫画を描いている時、私の顔は漫画の中の登場人物と同じ顔をしているんですドグ。
それはそれは、しあわせな顔をしていて。
この準備に一年かかったのだと思えば、
 
来年はもう、生きるだけでOKな感じがしてくるんでした☆
 
皆さま、よいお年を!
 
山田スイッチ☆
 
 
 
 
 

素敵な三十代になるために

友達のお誕生日おめメッセージに、 



「素敵な三十代が待ってますよ!」

書いたら、 



「素敵な三十代のなり方、教えてください!」

といただき、



そ、



そこまで考えていなかった……



と思ったドグ子ドグ~。( ゚Д゚)!!



で、考えに考えてたんだドグけど、



ようよう思い出せるのは二十代のことで、

三十代のことがあまり、、、思い出せないんだドグ。



つい最近のことなのに……。



で、二十代のことはよく思い出せるので、

ちょっと「これは、区切りだったかも!?」

という二十代の踏ん切りみたいなやつを

ちょっと載せるドグ☆



ドグ子26歳。表現以外での収入を得ることを絶つ。



この時、月収12万円。

週に1本コラム書くよりほか、仕事がなかった頃。

アルバイトに行くか行くまいか悩んだ結果、

「親のすねかじってでも、バイトするまい!!!!」

と何故か激しく心に誓った頃ドグ。



あと、大きいのが<op:large>メンター(師)との出会い。



ドグ子の師匠はランディさんなんだドグけど、

26歳の頃ってブログが登場して、

突然文章がタダになった時代なんだドグ!

それで、最初の頃ってタダで書くの!? ってけっこう

抵抗あったんだドグけど、

師匠から

「出し惜しみしたらクソつまんない作家になって、

何回も同じこと書くようになっちゃうわよ!」
と言われ、



ブログに、「全部出していこう!」



って気持ちになったんだドグ。

このころは、単発のエッセイ依頼とかがあったり

なかったりで不安定な収入状態。


たまに本を出したりするも、その都度なんか

でっかい支出があって通帳残高が5万以上入ってたことなかったドグ。



でも「表現以外では食ってはいけない」という

足枷を付けていたので、

表現できない時はずっっっっっっと、ボランティア活動をしていたんだドグ。

展覧会のタダで巡回するボランティアとか。

働いても働いてもお金にならないやつ。



でもそのおかげで奈良美智さんとか、

美術関係の人とか、

普通には知り合えない人と知り合えたドグ☆



今でもなんか、ずっとボランティアみたいな人生ドグ……。

で、この頃から本を出すとテレビに出れる



みたいな感じにはなってきたんだドグけど、

とくに素敵にはならない二十代だったんだドグ。

何でって、悩んでばかりいたから。



二十代のドグ子の口癖は、生きるのがつらい だドグよ!



かなり「生きるのつらい」が気に入ってて、

ずーーーーーーっと「生きるのつらい」って

言ってたドグよ!



でも、救いだったのが周りに変な人が多かったから、

ドグ子が「生きるのつらい」って言うと、

松山千春の

「生きる~のが~♪つらいとか~苦しいだとか~いう前に~♪」



っていう、「大空と大地の間に」って歌を必ず歌われたんだドグ!

「野に咲く~花ならば~♪力の限り~生きて~やれ~♪」



って、あの歌、けっこうおもしろいんだドグよ。

流石にコレをずっと歌われ続けると、

生きるのつらい言うのもバカバカしくなっちゃって。

なんか、だんだんどうでもよくなったんだドグ~。



で、最大の出会いは、

二十代で佐藤初女さんに出会ったこと。



自分のことで悩まなくなってきたドグ子は、

今度は他人のことで悩むんだドグ。

それで、初女さんに会った時に、

聞いたんだドグ。



「初女さんでも、悩まれるということはあるのでしょうか?」



そうしたら、静かに



「あります。こんな仕事をしているのですから、悩みます。

ですが、その悩みを超えたところでしか、本物にはなれないと

思っています」




と聞いて、なんか。心底ほっとしたんだドグ~。



悩みって、「自分の家が火事」と同じようなことだと

思うんだドグ。

自分の家が火事だと心底、狂いそうになるけど、

他人の家だと冷静でいられる。起こっていることは同じなのに。



究極は、頭の中で起こっていることは現実以外はすべて

妄想なんだドグ。

何も起こっちゃいない。

ただ現実が展開していくに任せればいいだけ。



現実って不思議な展開の仕方をするから。



そう思って暮らしていると、三十代なんて

あっという間すぎて、

もう四十代ドグ!




素敵な三十代……皆さんも何か、アドバイスくださいドグ~!

 

HAPPYに関する考察。

王選手に一本足打法を教えた心身統一合氣道の創始者・
藤平光一氏が『氣の威力』(講談社+α文庫)で語っているんだけど、
氣が出ていると思っただけで、
氣というものは出るんだよね。
 
「氣を出すために、特別なことはしなくていい。
「氣が出る」と考えた瞬間、あなたから氣は出ている。
言葉をかえれば、
これは積極的に心を使うということである。
 
心が体を動かすのであるから、心ができると思えば、
そのとおり身体が動いて、
今までできなかったようなこともできるようになる
のである。」
 
今日は、ようやく『HUNTER×HUNTER』のキメラアント編を読み終え、
昨日の夜から蟻の王とコムギが一緒にいる未来を願い、
その願いが漫画の中で叶って、
ずっと号泣していた。。
 
死にかけていたコムギがよみがえり、
ようやく蟻の王がコムギと軍儀(漫画の中に登場する将棋のようなゲーム)を
差し始めてから、
コムギが蟻の王を「メルエム」と呼ぶまで、
ずっと号泣していた。
 
本当に読んでよかった。しあわせだと思った。
 
思えば、漫画を読んでる時はいつでも、私は本気で読むから
『タッチ』を読んでる時でさえ号泣してきた。
『うる星やつら』最終巻を、泣かずに読めたことはない。
 
こんなしあわせな人生って、あるものだろうか?
 
氣が、出ていると考えた瞬間に出るものならば、
しあわせも、「しあわせだ」と考えた瞬間に
「出る」ものなんじゃないだろうか。
 
藤平光一氏は、気が出ている状態を特別な状態ではなく、
当たり前の状態であると言う。
ただそう思った瞬間に、心の在りようが変わる。
 
思えばずっと、漫画を、本を読みながら、
ずっと本気でその物語の中に入り込み、涙を流し続けてきた。
私は本当にしあわせだなあと思う。そしてこのしあわせは、
世の中から本がなくならない限り、失われないものである。

 

 

うちのバッチャ、テレビに登場!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おはようドグ~! 

今日のRAB 「ZIP! FRIDAY 」にうちのバッチャが出ます! 

夕方4時50分頃です⭐

写真は、再現VTR で日蝕グラスをかけたバッチャ達。(笑)

 

似合うドグ~!今日も一日、ドグッとがんばろうね~!( ^-^)

 

[うちのバッチャ2] 04.日食フィーバー

日食フィーバー
 
金環日食の日は、皆様いかがお過ごしだったでしょうか? 子だくさんの橋本徹大阪元市長の家では、家族10人で2枚の日食グラスを、1人5秒ずつ使って順番に見たとニュースで伝えられましたが、なんとも微笑ましいニュースですよね。
わが家では5枚入りの日食グラスを購入していたのですが、前日に、私の父がふとした時に、「小学校の時にガラスにすすをつけて、日食を観た記憶がある」と言っていたのを思い出し、弘前にいる父母に2枚の日食グラスを送り、子ども達2人に日食グラスをかけさせ、大人は1枚を代わりばんこに使って観ることにしました。
生まれて初めて日食を観たわが家の3歳児がこう叫びました。
「お月さまだ! これが、お月さまになるんだよ!」
ええっ、太陽がお月さまに……? 3歳児は興奮して真っ黒な日食グラスを付けたまま走り出し、すぐに壁にぶつかってギャーッ! と泣き出しました。
「真っ黒なメガネつけて走るからだよ」
すると、それまで黙って20分ほど観測していた7歳の長男が極めて冷静に言いました。
「丸くならないねえ」
「ごめん……青森県は部分日食にしかならないんだよ」
前日のアニメで金環日食のシーンを観ていた息子は、太陽と月が重なって丸くなるのを覚えていたんですね。しかし、あれだけテレビで金環日食のシーンを観たのだから、実物はお月さまぐらいでちょうど良かったのではないでしょうか。
日食グラスを付けてウルトラマンのような見た目になった夫が言います。
「日食っていうものはよ、大体曇りさなるって昔から決まってるんだはんで、今日、初めて見るや?」
そこへバッチャが登場しました。
「あ、おばあちゃん! 今、ちょうど日食始まってますから、どうぞ!」
するとバッチャは例のウルトラマンの目によく似たグラスをババッと被って、一言。
「おんろ〜! 地球もよく、できてらもんだあ……」
「ち、地球……!」
日食を初めて観たという84歳のバッチャから、地球規模の感想が出ました!
その日の朝、興奮して朝4時頃目が覚めてしまった私は、イクラのようにオレンジ色に輝く丸い、大きな太陽が昇るのを観ました。「これから日食やるぞ!」と言わんばかりの、やる気に満ちた太陽でした。
最大食の時間を迎え、子どもは保育園に登園し、満足して家に入ると、実家に電話をかけました。
「お母さん、日食観れた?」
「観れたもなんも~! おかげさまでバッチリ! お父さんなんか、近所の人みんなにあのメガネ貸して見せてるわよ! 今も道行く人に日食見せてるわ~」
「エエ~ッ! そうなの?」
たった1枚300円の日食グラスでしたが、実家の父母に送ったおかげでそれが、何人分もの働きをしてくれたみたいで、本当に良かったです。
 

ついに出た! 青森県最強バッチャとドジな嫁が繰り広げるぶっ飛びエッセイ☆ 

マンガも6ページに増量

『うちのバッチャ2
 -88歳快進撃-』
 
山田スイッチ 著
山田スイッチ社 刊
¥1,000
 
 
・お買い求めの際は青森県内の各書店か(郷土本コーナー)山田スイッチ社をご利用ください!