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エコハンター第138回「お願いだから、岩木山にごみを捨てないで」

 
エコハンター第138回「お願いだから、岩木山にごみを捨てないで」
 
毎朝、起きたら「おはよう」と心で語りかける岩木山は、私達の母のような存在です。
いつも見守ってくれる岩木山。
そんな岩木山の中に不法投棄の不燃ごみや粗大ごみがたくさんあると聞き、悲しくなってしまいました。
 
9年前から年に3回(現在は2回)の岩木山美化活動を行う岩木山観光協会の事務局長・小山伸吉さんはこう語ります。
「名山と呼ばれる山には岩木山に限らず、富士山にもたくさんごみが捨ててあるんです。
美化活動で回収するごみは何トンという単位で出ます。
粗大ごみの処理費用がかかり過ぎるので、1度に回収できないのです」
 
岩木山に捨てられているのはブラウン管のテレビやビデオデッキ、多数のタイヤや一斗缶、果ては洗濯機や自動車のドアまであります。
捨てるのは一瞬ですが、それを回収するのには何年もの時間がかかります。
捨てる人はそのごみがきっかけで起こる様々なトラブルを予測せずに捨てているのです。
 
ごみの多い山では登山客に良い気持ちで登山してもらうことはできませんし、山に捨てられた粗大ごみの処分費用は1回の収集活動で十数万円もかかるのだそうです。
適正に処理されない粗大ごみは土壌を汚染するだけでなく、山の水を汚染し、その水を飲む私たちの健康を害する恐れもあります。
そんな恐いことをよく平気でできるなあ…と思うのですが、ごみは捨てられているのです。
 
岩木山観光協会のごみの処分費用は、「弘前市市民参加型まちづくり1%システム」の公募で予算を得ています。
美化活動に参加するのは弘前市民のボランティアの方々で、毎回80人以上の方が参加されるそうです。
今年は7月13日に行われ、次回は10月5日を予定しています。
岩木山観光協会では、岩木山エコプロジェクトにかかる費用を賄うために、「岩木山がスキナンダTシャツ」を販売しています。
岩木山のごみを少しでも減らすために、ご購入頂ければ幸いです。
 
長い年月をかけてつくられてきた自然が、一部の心ない人達によって破壊され、津軽の人にとってかけがえのない岩木山が傷つけられているという現実があります。
この環境破壊をどうしたら良いのか。
この活動が、考えるきっかけになってくれればと思っています。
 
 
 
※※※この画像(記事は)は、陸奥新報社提供です。無断転載はできません。※※※
 

 

 

 

 

 

秋の岩木山が一番きれいだけど冠雪の春も捨てがたい。

 
もうすっかり秋の気候ですね。
先月の23日に、岩木山がとてもきれいで雲が美しかったので、
岩木遠足が無事に、行われたんだなあと麓から岩木山を
観て思いました。
 
 
津軽に住んでいると、山がきれいとか、雲がきれいという
目に見える事象の中に、神様が喜んでいるかどうかの
気配を探してしまいます。
 
 
夕暮れの岩木山。薔薇色の夕焼けはいつもダイナミックで、
写真に捉えることはほとんど不可能だと思う。
本当はもっと、もっと美しいのです。
 
 
 
雨の日も
雨の雫が一滴一滴と落ちる姿が
美しくて。そこに、神様の気配を感じてしまうのです。
 

白取農場から見る岩木山

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縄文遺跡の上に建っている白取農場に何ヵ月ぶりかでお邪魔しました。

道すがら、すごい岩木山が見えて。ここはいつ来ても気持ちがいいんですね。

 

今日の岩木山

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光がきれい

 

尾上町から見える岩木山

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山の表情は毎日、違う。冠雪の岩木山は、夕方4時頃に見るとまるで幻想のようになまめかしく、浮き上がって見える。

でも写真がヘタだから上手く撮れないのだ……。なので、毎日見る。見て目に、焼き付けておくんだ。