10月から書いていた長めの小説が、いよいよ220ページを迎えました。
目標枚数が250枚だったのでいよいよ大詰めといった感じです。
こうなってくるともうファミレスに籠もって延々とドリンクバー飲みながら
書き続けるしかない状態。
だって〆切あと三日。
残り30枚書けるかな。
今、書いているのと読んでるのが同じぐらい気持ちよくて
久しぶりに手塚治虫先生の「火の鳥 鳳凰編」を読んで
凄すぎて号泣したり、あの凄い勢いで簡単に人を殺していく我王が最後、両腕を失って
聖人のようになってしまうところとか
自分の考えていることから遠すぎてこのマンガは本当に読者の心に火の鳥を宿らせて
飛翔するようなお話だなあ……と思い、
何かを書き始めてから素晴らしい作品を読むと、
「なぜこんな凄いものが書けたんだろう……」と
二倍ぐらい感動します。
書いてる途中にもっと読みたくなって、
本とか買っちゃうんだけど
これは、もう永遠に続けられる趣味だと思って
めっぽう得した気分に
なったのでした。
おしまい。
自分も火の鳥は鳳凰編が一番好きです。
自分も鳳凰編が一番好きです。
我王が怒りに任せて彫刻し続けていく姿勢が好き。
最期憎悪の便秘解消して仙人になって、スッキリ。
境君へ
我王、いいよねーー!!
す