意識をflow状態にする

基本的に無意識で動いているスイッチかあさんですが、

無意識で動くと失敗することの方が確実に多いので

事故を起こさないようにとか、きちんと仕事をするようにと

意識を意識することをして暮らしています。

しかし、たまに無意識状態のまま動いたらどうなるのだろう？　という

欲求にかられ、意識をflowのまま、何も考えずに行動することがあります。

何も考えていない時は後からその失敗をフォローするのが

大変なのですが、思いもかけないことというのは

意識をｆlowの状態においている時の方が多い気がします。

酔っ払った時の電話、眠い時のメール、深夜の書き込み……

どれも危険なflow状態に満ちています。

しかし、バカが注意もせずにバカを出している時というのは、

何が起こるかわからないのです。

flow（フロウ）……ここでは「流出」に近い意味で使っています。流れっぱなしの意味で。