エコハンターだ第135回「見えない敵」

 
蒸し暑くなるこの季節、私たちは見えない敵と戦わなければいけません。
見えない敵…そう。
ダニのことですね!
 
まず、ダニに刺されているかどうかのチェックを行いましょう。
ダニに刺されると、8〜24時間後に0.5〜1センチぐらいの赤い斑点が出ます。
ダニは体の柔らかい部分を刺しますので、お腹や腕、お尻、太もも等の内側に赤い斑点が出ていたらダニだの可能性が高いです。
判断がつかない時は皮膚科医に相談しましょう!
 
人を刺すのはツメダニというダニです。ツメダニは、餌であるチリダニ(ヒョウダニ)が増える6〜9月に増えて人を刺しますので、この高温多湿の6〜9月を乗り切れば、ダニの脅威に怯えることはありません。
対策としてはまず、洗えるものは全て洗ってしまうことです。
ダニは人のフケや垢、食べかすなどの餌があるところで増えるので、まずはお洗濯をしてダニの食料を減らします。
 
タオルケット、枕、ベッドの周りのぬいぐるみ、シーツ、夏の掛け布団と。
洗えるものは全て洗い、すぐには洗えない掛け布団や敷布団などは、湿気を抜くために天日で干して紫外線を当てます。
天日で干せない羽毛布団は風通しの良い場所に干して、両方とも掃除機を丁寧にかけてダニを減らしましょう。
布団専用の掃除機には紫外線による殺菌効果のあるものもあり、ダニ退治に力を発揮しますが、主婦って面倒くさくなると掃除機をそう丁寧にかけなくなるじゃないですか。
 
そこでお勧めなのが、ダニ捕りシートです。まだスーパーなどでは気軽に置いていないのですが、インターネットの通信販売ですぐに手に入れることができます。
効き目は約3ヶ月です。
ダニの多い季節にシーツの下に敷き、ダニを集めてポイと捨てるタイプのものです。
 
エコハンターは高密度な生地で作られた防ダニシーツなども試してみたのですが、シーツはきちんと布団を覆えていないと隙間からダニが入ってくる可能性があるので、やはりお勧めはダニ捕りシートです。
対策を取る時間がない人は、とりあえず掃除機をよくかけ、虫除けスプレーをして寝るのをお勧めします。