エコハンター第101回「エコ総集編」
エコハンター100回を記念して、一体何をすれば一番エコなのかということを考えてみました。
二酸化炭素を出さない水素で走る車はすごくエコです。
しかし、電気代をかけないよう、毎日のお洗濯で乾燥機を使わずに手で干すのは、チリも積もれば山となる方式で考えるとこれもすごくエコだと思うのです。
CO2の削減問題については生ゴミを焼却処分せずに堆肥にしたり、家の窓を2重サッシにして冷、暖房費を節約するのもエコですよね。
環境中に微生物が分解できない物質を放出しないことも肝心なので、洗剤や化粧品の成分にこだわるのも良いことです。
余計なエネルギーを使わずに、環境に悪い物質を下水道や空気中に放出しないっていうのができれば、いいなあと思っているのです。
私の住んでいる村では時折、おばあちゃんが庭先でゴミを燃やすのを見掛けるのですが。プラスチックでも紙でも何でも燃やそうとするので、発がん性物質のダイオキシンが発生しないかどうか心配です。
おばあちゃんたちが若かった頃には、燃やすと有害物質の出るプラスチックというものが存在しなかったので、昔ながらの習慣でゴミを燃やしてしまうんですよね。
ちなみに、ダイオキシンは800度以上の温度で焼却すると発生しないものなんだそうです。
なのでプラスチックは、800度以上で焼却できる施設がある市町村では「燃えるゴミ」に、それがない市町村では、「その他のプラスチック」に出すのがいいですよね。
こんな風にエコハンターが普段エコについて思っていることを一挙に公開しようと思い、「エコハンター展」というものを企画しました。
自分に向いているエコが何なのかを探る「エコ・チャート占い」や、生ゴミ堆肥物語、本誌に掲載されたイラストなど160点を展示します。
土偶のOL・ドグ子の等身大フラッグも目玉です。JR北常盤駅の駅舎カフェpoppolaで26〜31日(28日定休)、弘前市の鳴海要記念陶房館で11月3〜10日(同月5日定休)に開催します。
トークショーやゲストの雪雄子さんの舞踏にエコグッズの販売など、いろいろ企画したので、ぜひ足を運んでみてください!
※イベントは終了いたしました。
※※※この画像(記事は)は、陸奥新報社提供です。無断転載はできません。
うちのばーさんも燃やそうとします。
以前、古くなった洗濯機の処分に困り
跡形も無く燃やしてしまい、びっくり∑(゚Д゚)
なんでも黒い煙を出さずに燃やす裏ワザがある
とか、意味わかんないけどすんごい興味あることを
言っていました。
でも、黒い煙は出なくても、ダイオキシンはきっと出てるから
洗濯機は燃やしてはいけないと約束しました。笑
ばーさんと一緒にいるとよく∑(゚Д゚)こんな顔になってる気がする私。
すっすごい、すごすぎるよぉーーーーーーーーーーーーーーーおふくさんちのバッチャ!!!
こーれは、面白すぎる。(笑)
おふくさん、今度これ新聞ネタに使わせてください!
おふくさんのマグロばあさんで紹介しようかな?
「洗濯機は燃やしてはいけない」って、
なかなか出ない言葉だよね!!
どうぞどうぞ(^^;;
うちのばーさんも喜び(?)ます。
ばーさんはいかにして、裏庭にたまった落ち葉を消防署から見つからずに燃やしてやろうかとか、割りとブラックババアだったりするところがまた、スリリングで目が離せません( ;´Д`)
意外とおばあちゃんって、ブラックだよね。(笑)