エコハンター第133回「洗濯物は詰め過ぎない」

エコハンター第133回「洗濯物は詰め過ぎない」
 
洗濯物の汚れがなかなか落ちない主な原因は、洗濯物の詰め込みすぎだったりします。
洗濯物をたくさん入れて、洗剤もたくさん入れれば大丈夫…と思っても、洗剤の量で汚れ落ちが変わることは、ほとんどないのですって!
洗剤は洗濯物の量(水の量)に合わせて洗濯機メーカー指定の量を守るように入れるのが大切なのです。
洗剤の量が多いと汚れ落ちも変わらないばかりか、すすぎの回数が増えることになり、水代と洗剤代を損することになります。
 
コップに氷を入れてジュースを注いだ時、氷が多いとジュースが少ししか入らないじゃないですか。
コップを洗濯機、洗濯物を氷、ジュースを水に置き換えて考えると、洗濯機に洗濯物をたくさん詰め込んで水を注ぐと、水がたくさん入らないのがわかりますよね。
少量の水に洗剤をたくさん入れても、水に溶けきれないので汚れ落ちが悪くなるんです。
 
かといって主婦が、洗濯物を詰め込み過ぎないでいるのは至難の業です。出来る限り、一回の洗濯で終わらせたいと願うのが主婦というもの。
そういう時は水温を40度くらいに上げると洗剤が溶けて汚れ落ちが上がります。
まずは、家での洗濯物を良く見て、汚れがちゃんと落ちているか、落ちていないかを確認して対策を練りましょう!
わが家の洗濯機は4・5キロまで洗えるのですが、これは洗濯カゴ1杯半の量で、意外とたくさん洗えます。
しかし、洗濯カゴ2杯となると、洗濯物が洗濯機から溢れんばかりになり、汚れがほとんど落ちません。
1杯半でやめておくべきか、お湯を注いでもう半分入れてしまうべきか悩ましいところですが、洗濯は主婦に与えられた実験の道具です。
実験結果をつぶさに見て、どうするのが一番いいのかを考える材料にしましょう。
 
最近になってエコハンターが「これは有効!」だと感じているのが、洗濯物の予洗いです。
洗濯物って、そんなには汚れていないけど、ワイシャツの襟や子どもの靴下だけはしっかり汚れているじゃないですか。
そこに洗濯石鹸を付けてお湯でゴシゴシしてから洗濯すると、見違えるようにきれいになります。
予洗いで使った石鹸水だけで4・5キロの洗濯ができ、これまたエコなのです。
 
オマケ情報。 忙しい時は酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)で洗濯するといいですよ! 
シャボン玉石けん 酸素系漂白剤
 
30リットルなら大さじ1杯半でお洗濯できます。うちは45リットルを大さじ2杯半で洗っています。
洗濯槽のカビ取りにも使える過炭酸ナトリウムは、使いはじめると洗濯槽のカビが落ちて、
白い衣服に付着することがあります。そういう時は、まず最初に過炭酸ナトリウムを使ったカビ取りをしましょう。
袋の裏にカビ取りの方法が書いてあります。カビが思ったよりもごっそり取れるので、お勧めです☆
しかも過炭酸ナトリウムを使い続けると、洗濯槽にカビがつきにくくなるので一石二鳥です! ぜひともお試しを!
 
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