エコハンター第4回「雑草をたべる」

エコハンター第4回「雑草を食べる」

 

雑草を食べるのが今、ブームになりつつあるそうです。

雑草と言うと聞こえが悪いのですが、

実験好きのスイッチかあさんは試しにヨモギの天ぷらと、

この辺では「だんぶり草」と呼ばれているヒョウのおひたしを作ってみました。

ヨモギは、春菊の天ぷらに似た味わいで、

ヒョウのおひたしはほうれん草に似ていましたね…。

からし醤油で食べました。

 

昨年ぐらいから、「これって食べられるんじゃないか?」と思った草には

インターネットで情報を集めて積極的に取り組んできたのですが。

身の回りの草や葉っぱを食糧として見てみると、案外食べられるものが多いのです。

 

たとえば、ドクダミは洗って干して乾燥させるとドクダミ茶になりますし。

柿の葉っぱを蒸して乾燥させると柿の葉茶になります。

柿の葉茶は金色で、少し酸味のある味わいです。

 

柿の葉茶を試したくて、柿の木のあるおうちに伺い、

「あの~、葉っぱを少し分けてもらってもいいですか?」と聞くと、

そこの家のおばあちゃんが出てきて、「なんぼでも持っていきへ~!」と、

たくさん葉っぱをむしって持たせてくれました。

 

野草を食べる際に気を付けなくてはならないのが、

その野草の生えている環境をよくチェックすることです。

たとえば、有機農法や無農薬農法以外の田んぼや畑の周りには、

除草剤が撒かれている可能性があります。

なので、野草といえどもその周囲の環境をよく考えて、

排気ガスや農薬のかかっていない草を探すことが必要です。

 

長雨による野菜の収穫量の激減で、スーパーでは野菜が高くなっていると聞きます。

だから雑草を食べようというわけではないのですが、

食糧危機を乗り越えるためは食べられるものの範囲を広げることが必要だと思うのです。

例えば、にんじんの皮やじゃがいもの皮は炒め物に向いていて、

わが家ではよく、オムライスの具としてみじん切りにしてたまねぎと一緒に炒めて出しています。

野菜の栄養は皮と身の間に多く含まれるので、皮を捨てるのはもったいないですよね。

皮を食べる時にも無農薬野菜はお勧めなのですが、

私は細かいことを気にしない人間なので、

普通にスーパーで買った野菜を皮ごと食べているのでした。

 

お勧め本。

おいしく食べる山野草―おしゃれなレシピつき

「おいしく食べる山野草」 吉村衞 著 主婦と生活社 発行

各種山菜の料理法から、ツクシ・タンポポ・スミレ・アザミ・ハコベ等の食べ方や

毒のあるものとの見分け方が載っています。

その辺の山野草を食べる際のガイドブックにどうぞ!

 

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※※※この画像(記事)は、陸奥新報社提供です。無断転載はできません。※※※

 

返信数:2

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  1. 手芸部noro より:

    おはようございます。
    雑草も言い方を変えると「山菜」だもんね♪

    雑草じゃないけど、セロリはいつも茎ばっかり食べていて、もったいないので葉っぱを天ぷらにしたら「ばっけ」の天ぷらみたくて美味しかったです☆
    それ以来セロリの葉っぱは天ぷら用にとって置くようになりました。
    春じゃなくてもばっけ風味が味わえるのはちょっと嬉しい♪

    よもぎは私もお正月用にゆでて、乾燥させて、粉状にして保存してますよん。よもぎ餅美味しいよね~。
    市販の「よもぎ粉」って結構高いし・・・。

  2. yamadaswitch より:

    noroさん

    のろさんの主婦レベルも相当上がってますね~!!!!
    ヨモギを乾燥させて粉状にして保存する主婦はそうそういないでしょう!
    しかもよもぎ餅も作るんですか!

    今度食わせてください~!