エコハンター第80回「ピクルスを漬けてみましょう」
ピクルスと聞くと、なんだかオシャレな食べ物のように感じますが、
ようは欧米風の漬け物なのです。
キュウリの酢漬けと一緒ですから、野菜が冷蔵庫の中で余ったら、
どんどん気負わずに漬けちゃいましょう!
ピクルスの簡単な漬け方は、まず洋風の合わせ酢(ピクルス液)を作ること。
ポイントは、ピクルス液を作る時にアルミ以外のお鍋を選ぶことです。
アルミのお鍋が何かのきっかけで、黒くくすんでしまったことってありませんか?
これは、水とアルミニウムが反応を起こし、水酸化アルミ二ウムを作った後、
今度は水酸化アルミ二ウムと水分中のミネラル(カルシウムや銅など)が、
複雑な化学変化を繰り返すことによって黒く変色して見えるからだそうです。
(参考 生活知恵袋 http://www.seikatu-cb.com/)
ようは、アルミって他の物質と反応しやすいんですね。
水酸化アルミ二ウムは無害なので、お鍋が黒くなっても心配することはありません。
アルミ二ウムは酸に弱く、コンニャクなどのアルカリ性の強いものにも弱いので、
ピクルス液を作る時はホーロー製やステンレス製のお鍋で作ることをお勧めします。
さて、ピクルス作りを始めましょう!
キュウリやニンジン、大根など漬けたい野菜を全部で500グラム用意し、
食べやすい大きさに切り、塩大さじ1を振って20分ほど置きます。
お鍋にピクルス液の材料(酢300cc、砂糖大さじ3、塩大さじ1、ローリエ2枚、粒黒こしょう3粒)
を入れて沸騰させます。
野菜に振った塩を水で洗い、よく水気を切ったら熱に強い保存容器に野菜を隙間なく入れ、
熱々のピクルス液を注ぎます。
冷めたら冷蔵庫に保存し、1週間後ぐらいで食べ時です。
自分で作ると、むせるほど酸味の効いたピクルスができ上がります。
新タマネギやパプリカのピクルスも美味しいです。
私は最長で半年間、自作のキュウリとニンジンのピクルスを漬けっぱなしにして
冷蔵庫で保存していたことがありますが、半年経っても問題なく食べられました。
お酢の殺菌力ってすごいですね。
これでエコバーガーに一味違った無添加のピクルスを添えられます。
皆さんもぜひ、ピクルス作りにチャレンジしてみて下さい。
※※※この画像(記事)は、陸奥新報社提供です。無断転載はできません。※※※
あたし昨日、病み上がりに
らっきょうを漬けたよ(≧∇≦)
高知県産のらっきょうを見つけて、
買わずにはおれませんでした( ´ ▽ ` )
漬け物っていい塩梅に漬かるまで
じーっと注目するのが、
おいしく漬かるコツなんでないかと。
ほっといてもおいしんだけど、
注目することにより、情がうつって
旨味が増す…気がしたり。
梅干しも漬けたい。
んが、赤子並みに注目が必要だからなぁ。
赤子見ながら梅子も見れるかなぁ。
ばーさんと手を組もうかなあ。
おうくさん
ばあさんとうまく手を組んで。(笑)
両方見るにはやはり、えんちこが必要ですよ!
やはり!?
えんちこ、親戚中をさがしまわったのですが、
見つからず(。-_-。)
私と弟が入ったえんちこも、親戚を巡って
行方がわからず。
えんちこ、カムバーック!!
(笑)
えんちこ、流石に今、ないよね!
梅干しは~~~、わが家でも一体、いつになったら
漬けられるのか謎です。(笑)
バッチャさ任すより他ねえんた気がしますよ~!