無意味せんげん - 山田スイッチ –
山田スイッチは、一切意味を求めません。ちなみに7歳男子と3歳男子を田舎で子育て日記。
2011/09/15 カテゴリー: 宣伝。 タグ: IN人形小物弘前 人形と小物 布あそ美 in 弘前 はコメントを受け付けていません



山田スイッチの『言い得て妙』 仕事と育児の荒波に、お母さんはもうどうやって原稿を書いてるのかわからなくなってきました。。。

明後日の土曜日から、

弘前市城東のギャラリークレアシオンさんにて

人形と小物 展 布あそ美 

が開かれます。


美しい古布の着物をまとったちりめんのうさぎ人形。

帯や半襟に使われている布を見るだけでも

ドキドキしてしまいます。

裏地はピンクで、襦袢は朱で……。


古布の美しさに魅せられて。

ちりめんのうさぎは、

白いお顔に、繊細な表情が込められています。




山田スイッチの『言い得て妙』 仕事と育児の荒波に、お母さんはもうどうやって原稿を書いてるのかわからなくなってきました。。。

帯揚げに、帯締めまでしているうさぎの乙女さん。


女の子が大好きな布合せ、布遊び。


山田スイッチの『言い得て妙』 仕事と育児の荒波に、お母さんはもうどうやって原稿を書いてるのかわからなくなってきました。。。
山田スイッチの『言い得て妙』 仕事と育児の荒波に、お母さんはもうどうやって原稿を書いてるのかわからなくなってきました。。。

こんなうさぎさん達がなんと、70匹以上いるんです。

1匹、1匹、みんな違うお着物を着ていて。

お人形遊びをしていた昔を思い起こしてしまいます。

後ろにいるのは、懐かしい農村のおばあちゃん。

山田スイッチの『言い得て妙』 仕事と育児の荒波に、お母さんはもうどうやって原稿を書いてるのかわからなくなってきました。。。

ちょうどみんなで稲刈りのシーズンですね。

古布を大切に
集めているうちに、何体にもなったという

人形たち。毛糸で編んだのかな? 靴下も履いています。

山田スイッチの『言い得て妙』 仕事と育児の荒波に、お母さんはもうどうやって原稿を書いてるのかわからなくなってきました。。。

お祝い用の吊り雛もすべてが手作り。

その、見えないような縫い目の細かさに心打たれます。

吊り雛やお人形は一体12000円で販売もされています。

小さい物は1000円から。古布のバッグも売ってあります。



山田スイッチの『言い得て妙』 仕事と育児の荒波に、お母さんはもうどうやって原稿を書いてるのかわからなくなってきました。。。

小さなぽっくりは振ると、カラコロと音が鳴ります。

こちらも一組1000円です。

古布のパッチワークキルトも、当日はお目にかけれます。


ちりめんで作られた振り袖姿のうさぎが
お着物の色合せを楽しんでいます。
そうかと思えば、畑のおばあちゃん人形が
稲の穂を持って、ゆっくりと微笑んで…。
ぜひ、ごらんになってください。
人形と小物展 布あそ美

布あそ美の会
2011年9月17日(土)~18日(日)
午前10:00~午後17:00
ギャラリー クレアシオン
弘前市城東北3-4-17 MAP 
 電話0172-28-4532
さくら野より徒歩2分
成田専蔵珈琲店前の通りを、東寿司に向かって行くとあります。