田口ランディさんの「ゾーンにて」

田口ランディさんの新刊「ゾーンにて」を読み終わりました。

本を読んだ後にしか感じない、脳みそがジワーッと痺れているような感じを

久しぶりに感じました。

ゾーンにて

 

よしもとばななさんが、「ゾーンにて」の中の「牛の楽園」が、このテーマを描いた作品の中では

(自分のも含め)誰がなんと言っても、いちばん好きだった。とtwitterでおっしゃっていたけど、

わたしは、四章目の「モルモット」が、脳に一番ジーンときました。

今作は、動物や昆虫が、いっぱい出てきます。
 

牛や、犬、セミ、猫、ウサギ、山羊、羊、アメンボウ……。

動物や昆虫の在りようをただ、ひたすら感じることのできる著者は、

この本一冊を通して、私たちの普段感じている世界よりも違う世界の感じようを伝えていると感じます。





ただ感じることの世界に、連れ去ってくれる本です。





現代のシャーマン、田口ランディさんの「ゾーンにて」は、文藝春秋社から発売中です。

 

☆☆☆オマケ☆☆☆

特約店の好文の木 http://koubunnoki.shop-pro.jp さんで買ったら

サイン本が届けられ、

田口の「田」の字が、火焔式土器みたいな文字にデザインして書かれていて、

火焔式土器好きの私はなんか、燃えました。

しかもオマケDVD付きだったよ!

今から、見ようっと。