第23回 ゆきのまち幻想文学賞

私には、とても大切なことは「隠してしまう」という癖がある。

大切なことは、心の箱の中にしまって

眠らせてしまう。

 

それは眠っているのだから、

いつかは目を覚まして起き上がってくるのだけど

とてもたくさんの時間を、眠りに使って

誰もが忘れた頃に

 

そっと、箱の蓋を開けるのです。

 

会場の、お花の匂い、一緒に行ったkoyomiさんのこと、

朗読会の雰囲気、目の前に現れたじっちゃんの幻……。

大好きな人、小林栗奈さん。

そして、萩尾先生からいただいた、言葉……。

 

お腹の中にしまって、

いつか目を覚ますまで。

そっとしまっておこうと思っています……☆