息子が悪いことをすると、バッチャが
「師匠はだめだね~!師匠はだめだ!」と。
何の悪気もなく繰り返して言うので。
やった行為に対してダメとは言っても、
本人を否定してはならないという思いから、
「だめでは、ない!」という言葉を編み出しました。
育児をしているとどうしても口癖になるのがこの、
「ダメ」という言葉。♪あれしちゃダメダメ。これしちゃダメダメ。ダメダメダメダメ~♪
くれよんしんちゃんの歌の良さがよくわかる。
だけどもこの「ダメ」って言葉を聞くとすごく、ダメな気分になってくるので。
ダメと言われても平気でいられる魔法の言葉(爆)…
「だめではない!」を、発明したんでした。
おお。この「だめではない!」を言うときの師匠の誇らしげな態度。
そうだお前はダメではない。
しかし次の瞬間、
師匠が嫌いな食べ物を床に投げ捨てた!
私「…!床に投げるのは、ダメ!」
師匠「だめでは、ない!」
私「わったりやるぞ、コラー!?」(※しばきたおすぞ!?の意味。)
って。
ダメではないわりに、ヤンキーのようにビシバシの我が家です。