師匠(2歳)のオッパイ好きをどうにかしようと思っているのだが、
よい解決策が見あたらない。
オッパイ好きの何が問題かというと、
昨年の夏にあれほど苦労して断った断乳も師匠のオッパイ忘れられませんパワーで
親が寝てる間にちゅーちゅー吸われて母乳復活してしまったし、
今年の2月、旅行に出ている間に自然と卒乳をねらった後も、
オッパイにねぶた絵を描くなどの工夫をして飲まれないように
気を付けていたのだが、
一度ねぶた絵を描き忘れると、平気で卒業したはずのオッパイに食らいついてくるのだ…。
このオッパイ好き、尋常じゃないッスよ。
もうマジックが消えるたんびに
油性ペンでねぶた絵を描いて脅すのにも限界が見えてきたので。
オッパイを、「触る」までは、
ひとまず許したんです。
しかし、そりゃあ、
アル中のダンナにお酒をなでるだけなら許すなんて言ってるようなもんで、
絶対無理っていうか。
逆に非道いっていうか。
すぐそこにあるのに何故飲ませない?と思った師匠は
やっぱりオッパイ触っている間に「いける」と踏むと、
ガンガン食らいついてくるんですね……。
誰に似たんだ?意地汚い……。
そこで、いとこのケーマ君(師匠のライバル)をダシに卒業を促す私。
私「師匠、ケーマ君はもうオッパイ触らないんだって。すごいねえ。大人だねえ。」
師匠「え~?」
師匠「さわればいいのにねえ。」
ってお前が触らなきゃいいんじゃ、ボケー!!!
そんなこんなで。
第二次性徴を通り越し、妊娠、出産、授乳、断乳と、
オッパイの歴史をすべて歩んでみた現在の状況としては、
胸が今まで見たことがないくらいしぼみました……。
もはや、中に入っていた「吸ってはならないもの」まで吸われたのではないか?
といった状態。
誰か、あの男(師匠)から、
私の「吸ってはならないもの」を取り返してください……。