無意味せんげん - 山田スイッチ –
山田スイッチは、一切意味を求めません。ちなみに7歳男子と3歳男子を田舎で子育て日記。
2007/06/29 カテゴリー: 宣伝。 タグ: 佐藤初女講演会 佐藤初女さんの講演会 はコメントを受け付けていません

佐藤初女さんの講演会と、地球交響曲第六番の上映が
明日、弘前文化センター大ホールで開かれます。

『地球交響曲第六番』と『佐藤初女』講演会

2007年6月30日(土)

開場は  17:30
講演会  18:00~18:40
上映    19:00~21:15

料金は 前売り 1500円
      当日  1700円

詳しくはhttp://gaiasymphony.com まで。

初女さんの講演会は、県内では年に何回か開かれるのですが、
なかなかネット上で情報を得ることができません。
街貼りのポスター要チェックです。
いつも前日の告知になって申し訳ありません。

初女さんのお話は、静かで、ユーモアがあって、何か
とても大切なことが話されていると感じます。

地球交響曲第六番は、まだ観てないから
なんとも言えませんが、
今現在の、初女さんの境地を、講演から感じたいと思います。

スイッチ母さんの注目している県内イベントは、

この他

美輪明宏 音楽会 <愛> L’AMOUR 2007

7月6日 青森市文化開館
18:00 開場
18:30 開演

美輪明宏さんの舞台は、
東京にいたころ、本当に貧乏でもなけなしのお金で花を買って、
観に行ったものです。
「老女優は去りゆく」を、もう一度生で観たいなあ……。

この曲を歌ってらっしゃる間、
美輪さんは少女を演じればバラ色の頬の少女に、
老女を演じれば老いさらばえた老女に
目の前でくるくると変わっていきます。

歌うことの凄さを見せつけてくれます。
東京にいた頃、席なんかもう満席で取れるわけないと
思いながら、当日開場へ駆けつけると、
ほんのわずかだけど当日の席が用意してあって、
「神様、ありがとう」と思った。
その椅子に座って観た舞台『愛の讃歌』は
エディット・ピアフの生涯を描いており、
歌を歌う美輪さんに、ピアフの霊が乗り移ったのではないかと思えるほど
会場に響く歌声は空気を震わせ、
私たちの魂の底を揺さぶったのでした。

やっぱり、歌を歌っていらっしゃるときにこそ
美輪さんの魅力は真っ直ぐに伝わるのだと思う。

そして、7月の弘前は

ライブ/サエキけんぞう&Club Jet’Aime

2007年7月15日(日)

です。

サエキケンゾウ、初体験。
主催がasylum
この音楽を聴け!!というあの人のメッセージでしょうか。
とにかく、行ってみたいと思います。では

場所/弘前Mag-Net[MAP]
開場/18:00 開演/18:30
チケット/前売3500yen 当日4000yen
※1ドリンク付
※harappa memberは前売り300円引き[harappaでの取り扱いのみ]
チケット取り扱い/asylum, space harappa
主催/asylum
協力/NPO harappa

http://harappa-h.org/modules/tinyd0/index.php?id=13

東京の皆様へ

私の尊敬する先輩が、期間限定でラフォーレ原宿のエキシビジョンスペースにて
SHOPを出します。
massaging capsule の Mio Shibuya さんのアンティークな雰囲気を持った
コットンのダブルガーゼのボレロ
夏になるとワンピースに重ねて着るのですが

彼女の服は、服のようで服でない。
身体を守る、卵の殻のような服。
殻の中にいて包まれるような気持ちを
服に包まれ、想います。

服のラインの美しさと肌触りの良さは、
彼女のクールな頭で計算されて夜も眠らず作られるもの。
ラインの美しい服は、頭のいい人にしか作れない。

○期間限定SHOP○
Brandnew GOTHIC Sellection
[Secret Closet]

2007年7月3日(火)~14日(土)
@ラフォーレ原宿B1.5階 エキジビションスペース
メンバー:
[seraphim/kaori nakamoto]
[massaging capsule/Mio Shibuya]
[マボロシカフェ/七戸優]
[サクラビスケット/山下美千代]

http://www.laforet.ne.jp/underground/whatsnew/index_000033.html

お近くの方はぜひ訪れてみてください。