北常磐駅でのエジプト占いイベント、無事終了いたしました!
占いをしていて何が嬉しいかっていうと、来た時にきっと、
色々思
その時にすごく、私の方ま
昔、本を出した後に北海道の人からメールをもらって。
「うつ病の最中だったのに、あなたの本を図書館で見つけて読んだ
『私、まだ笑えるんだ』と思って驚きました」
伝えてもらったことがあるんだけど、なんだかそれを、目の前で見
本は、もう出し方がわかったので、年に一度出来る限り出していき
もう、本にする予定の原稿は3冊分くら
着々と校正していけば形になると思います!
今、石川啄木を読んでいるんですが。彼の26年という短い生涯で
歌を詠んでお金になることがほとんどなく、泣いて蟹と戯れてばかりいた啄木の、
お金がなくて家に帰れば嫁
怒った時は鉢を割って、999
どうしようもなさが、ひ
私は、啄木の歌が好きになってしまったんです。
やはらかに 柳青める 北上の 岸辺目にみゆ 泣けとごとくに
この歌が、故郷の北上で学校の教師をするも、生徒をけしかけスト
それが問題となって故郷に住んでいられなくな
「柳青める 北上の岸辺」を目
どうしてこの歌がこんなに胸
啄木に比べると、私はずいぶん優遇されて生きてるように感じるの
啄木の悔しさも寂しさもすべて歌にした凄さに、強く励ま
啄木を見習って、苛烈に、校正していきたいなあ。
そして良い本を作りたい。
病気で死ぬわけにはいかないから、ちゃんとご飯食べて生きていこ
そう思って占っている時、皆さんからたくさんパワーをもらって、
私も、生きる力にみなぎってくるのです。