思春期に入って、自分を客観視するという技を
身につける人もいるじゃないですか。
「今、どのような状態か」を客観的に観るっていう技を。
その、客観視という技についてですが
技に流派とか奥義とか、最終奥義とかがありそうだなあと最近、思うのです。
例えば、思春期にふと自分と両親の関係を考えるのが
第一段階の客観奥義だとしたら、
両親と自分を分けて考えるのが第二客観奥義。
更に、両親と自分の関係による自己の性格形成というものを意識した上で
そこから離脱するのが第三の客観奥義……技として命名するなら
「深緑色の客観ブルース」っていうのはいかがでしょうか?
そして離脱した後に社会的な空気・風潮の中で生きている自分を客観視するのを
第四段階の「紅花色の客観仮面舞踏会(マスカレード)」、それを更に無意味として捉えるのが
第五段階の「セシルの微笑み」、
更に常人の時間の観念「何歳までに結婚して何歳までに就職して成功してうんぬん」などを
超えるのが、第六段階「紫芋のおいしいタルト始めました」で、
いかがでしょうか!?????
山田スイッチ☆
笑ってしまいました。スイッチさん、さすがね!
うおおおお~~~~~!
紫芋の、美味しいタルトぉおおおっっ始めました~~~~!!
ズガッ ボゴッ
「ぐはああああ! バカな、俺の主観が、効かないだあああ~~!?」
って、めっちゃ少年マンガの影響受けてしまいました。笑