わが家の2才の子どもが尾崎豊にはまっていて、
車に乗った時に尾崎豊のCDがかかっていないと怒るんです。
「おざき!おざき! おざきかけて! おざき-!!」
って……。
2才で尾崎を「尾崎」と呼ぶのは、
おまえぐらいだよ……。
そして、2才児と6才児が車中で見事なまでに
尾崎豊の「15の夜」を熱唱しているわけですが。
おまえら……おまえら、「2の夜」と「6の夜」じゃねえか!?
と思うんですよ。
しかも、「♪暗い夜のとまりの~(本当は帳と書いて、とばりの)、なか~へ~えええ~い」
と、細かいニュアンスもばっちり歌いきります。
「ぬーすんだバイクで走ります! 行き先も~、わからぬまま~、
自由になれた気がした~、15のよーるー」
だけど時折、間違って丁寧な言葉使いで歌っちゃうので
尾崎っぽさが2割減なんだけど。
毎日のように歌っているから
だんだんCDの2曲目なんかも覚えちゃって。
もはや、「17のブルース」という
尾崎ファンじゃなきゃわからない歌まで完璧に歌える
息子達なのでした…。
関係ないけど、冷蔵庫の余り野菜を使い切った時の
主婦の達成感は、ライブ後のB’Zの稲葉さん並みに
半端ないことを昨日、知りました。
Typhoon No.15 B’z LIVE-GYM The Final Pleasure ”…/B’z
余った野菜を使い切ったァァァアアーーーーー!!!!!
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死にかけてたピーマンがチンジャオロースのイタリア版として生まれ変わったよ!!