無意味せんげん - 山田スイッチ –
山田スイッチは、一切意味を求めません。ちなみに7歳男子と3歳男子を田舎で子育て日記。
2005/07/12 カテゴリー: 子育て。 タグ: オマル白鳥 白鳥のオマル。 はコメントを受け付けていません

今日はケンさんと西松屋へ。

うさぎのマークの西松屋はベビー用品の揃う店。

しかもバカ安! ベビー服298円とかもあって、びびる。

そこで我々はオマルを物色していた……。

オマル……オマル……

オマルが欲しい……。

我が子はまだ3ヶ月であるからして、

オマルにはまだまだ早すぎる年齢なのですが。

(年齢というか、月齢か。)

ある方から聞いた話によると、

生後二ヶ月からトイレに座らせると驚くほど早くオムツが取れる

のだそうですよ。

なんだか魅惑的な話ですが、さすがに二ヶ月じゃ早すぎるだろう? と思って

一ヶ月待ってみたんですね。

おうよ、トイレに座ってもらいましょうか、ということで。

だけども流石に子供用補助便座(2歳用)

というのは早すぎる気がしたのでオマルを探した。

「ケンさん、なんだかオシャレなオマルがいっぱいあるよ……

アンパンマンとか。……オマルって、白鳥の形してるもんじゃなかったのかな?」

するとケンさんは言いました。

「白鳥のが欲しかったの……?店の人に聞けば、

奥から埃のかぶった白鳥のオマルが出てくるはずだや?

『これが最後の一個です』って」

本当かよ!

何故かその一言で「白鳥のオマル以外を買うのは臆病者(チキン)」

という気分になり、我々は白鳥以外のオマルを買うことを諦めた……。

「大体、師匠のうんこがでかすぎるんだよ……。3ヶ月児なのになんで、

九ヶ月児用のオムツカバーしてるんだよ……。体重8キロあるし一ヶ月で首は据わるし、

二ヶ月で喋り始めるし……。」

「……来年には、チン毛が生えるな

いや、生えないって。