身体に還る日
雪雄子(舞踏家)×
山田スイッチ(コラムニスト)
トークショー
身体について、35年の舞踏生活で身体感覚を極めた舞踏家の雪雄子さんに、
コラムニストの山田スイッチが色々聞いてみます!
言葉によって変わる身体、身体によって変わる言葉。
忘れてしまった胎内記憶、
身体を液体化させること。
身体について、みんなでいろいろ考えてみましょう!
期日 2011年 2月5日(土曜日) PM1時~
場所 上土手スクエア 入場無料 (申し込み不要)
駐車場 無 (最寄りの駐車場をご利用ください。)
上土手スクエア
〒036-8182 青森県弘前市土手町211-7 tel/fax 0172-36-3650
☆☆☆出演者プロフィール☆☆☆
雪雄子 舞踏家。東京都目黒生まれ。1970, 暗黒舞踏の創始者土方巽に出合う。1972, 大駱駝艦創成に紅一点として参加。1975, 北方舞踏派(山田一平主宰)と共に山形県出羽三山麓へ移住。1984, 土方巽演出、振付の「鷹ざしき」で女鷹を舞う。北国の生命力を現出する舞踏家として高い評価を受ける。1993, 秋、津軽へ移住。津軽に息づく原初そのものの命との出会いを創作の原点としている。2005ウィーン、パリ、ワルシャワで公演。2007, サンクトペテルブルのDANCEグループDELEBOと京都大学西部講堂にて共演 , LIB サンクトペテルブルグ・モスクワ公演プロジェクト「舞踏の源流から身体の未来へ」にて舞踏ソロを踊る。1700人の観衆から多数のアンコールを受ける
2008年10月 三内丸山縄文大祭にて作家・田口ランディ氏、神楽太鼓奏者・石坂亥士氏とコラボレーション(青森県 三内丸山遺跡) 2010年8月 詩人・吉増剛造氏との詩と舞踏のコラボレーション「拈花瞬目」(長野県 湖畔の原始感覚美術展)
山田スイッチ
コラムニスト。二児の母。2001年 weeklyぴあ紙にて、ぴあコラム大賞を受賞。著書に「しあわせスイッチ」「ブラジルスイッチ」(ぴあ出版)「しあわせ道場」「トーキョー放浪記」(光文社)等がある。
陸奥新報紙にて「山田スイッチの育児日記」、読売新聞青森版にて「THE・青森暮らし」雑誌 たまひよこっこクラブにて「山田スイッチの縄文式子育て」を連載中。