無意味せんげん - 山田スイッチ –
山田スイッチは、一切意味を求めません。ちなみに7歳男子と3歳男子を田舎で子育て日記。
2008/12/19 カテゴリー: 子育て。 タグ: 逆子 逆子が直ったことについて… はコメントを受け付けていません

二番目ができると、長男って腹に突進してきませんか……?
師匠(長男)の時にはありえなかった状況で、
二番目を着々と腹の中で育てているのですが。
只今妊娠8ヶ月目に突入したスイッチかあさんにとって、
突進してくる師匠はブレーキのない車のように見えます。

先日の、師匠発熱によって。
二日ほど看病のため夜寝てない状態が続き、更に身体の具合が悪いせいで
いつもの倍、甘えて突進してくる師匠の突進を受けていたら、
急~に腹が痛くなってきまして。
「これは、ちょっとやばいんじゃないか?」ってくらい腹が痛くなって
師匠をバッチャに預けて産婦人科の健診に行ってみたら。
ら。ですね、

逆子が直っていたのですよ!!

ああ……やっと、フォントを赤く変える余裕が出てきた……ありがたい。

災い転じて福と成すというか、
ここ一連の日々を考えるに。
全てのことは、、、必要があって起こっているのだなと
考えてしまうわけです。

良いことも悪いことも。
恐らく、未来の自分にとっては何もかもが、
必要で起こっているのでしょう。

エジプトカードの「セト」は、西洋のタロットにおける悪魔を意味するのですが。
その悪魔は、やはり必要が起こって現れます。
困難やトラブルはあるよ、でもそこを通らなければ、良いことは起こらないよ。
と、あらかじめ教えてくれるわけです。

今回、占い大会を開く前にこのセトを、13方位占いの中心(総合運)に
出していた私は、「一体何が起こるのかなあ?」とのんきに
構えておったのですが。
まさか、大会の前日に子供が40度の熱を出すなんて。
考えもつかなかったのでした。
申し訳ありません。

自分ではどうにもできない困難やトラブルが起こる……
だけど、その困難は未来へ続く道です。そこを通ってしか、
私の道は進めないものらしいのです。