と、いうわけでしばらくの間飲尿に凝ってたことのある
スイッチ母さんですが。
最近、ふと思い出したので書いてみますね。
飲尿療法。あれは、すごいものでしたよ……。
何がすごいって、尿飲むってのは本当にバカじゃなきゃ
やらないよな……！って思うんですよ。
思うんだけど、やっちゃったんですよ。
本当に効くかどうか知りたかったから。
五ヶ月間くらいやってたんですが……、
あの頃はイキイキとしていた気がします……。
飲尿してた頃の方がイキイキと。
なんでかって、朝から度胸試しをしなければならない毎日ですから。
朝から度胸なんて、普通試さないでしょう？
だけど飲尿を始めると毎朝、「尿を飲めるか、飲めないか」で
度胸を試さなくてはならないんですよ。
勝ちか負けかで言ったら、飲めた日は飲んだだけで「勝ち」ですよ。
朝からそんなすごいことしなきゃならないんだったら、
他のことはどうでもよくなるじゃないですか！
いや、どうでもいいは語弊がありますね。
ええと、すごくやりたくないことがあっても、
そのやりたくないレベルっていうのは「尿を飲むこと」のレベルに比べると
劣るってことですよ。
何もかもが「尿を飲むことに比べれば」、たいしたことないんですね。
最近、飲んでないからさらっと書けるけど、
本当に飲んでると「リアルにすごいよ！？」って
のがわかるから、本当に尿、飲まないでいいんであれば
大概のことはできる気がします。
ですので、鬱っぽい気分は一発で治りました！
飲尿療法は朝一番の尿を飲むのですが、
飲むと体内のうんこが全部出て行くという噂は本当です。
ぐごおおおおっっ！って、出て行く。
だから身体にいいというのも一説ですが。
本当の身体への良さというのは、
飲尿療法は尿の味が、前日の食事によって左右されるという点です。
飲尿をしているとまず、アルコールを避けたくなる。
翌朝のオシッコが格段に不味くなります。
あと、肉類も食べたくなくなります。
理由は同じ。尿が不味くナルンダラアッッ！！
ですので、野菜を中心とした食生活を、
心がけざるを得なくなるんです。
すごいのは、飲尿生活を始めて一ヶ月後くらいに
フランス料理を食べに行き、カル○ィエで野菜のポタージュスープを
頂いた後に家で尿を飲んだら、（サクサク書いてるけどバカだ、私！！）
その尿は野菜のポタージュと同じ味がしました！！
身体の健康を維持するためには、その組成から一番遠いものから食べるといいのだと
人に聞いたことがあります。
人は動物だから、一番遠いのは植物だから野菜、果物、穀物。
魚が次に来て、同じ動物だから肉は最後になります。
それでもなかなか肉抜きの生活なんて耐えられないと
思われるかもしれませんが、
尿を飲めば、一発です。
焼き肉は美味しいけれど翌日の尿のことを考えると
ちょっとやそっとの勇気じゃ焼き肉は食べれなくなります。
そうなってくると、脂肪とかも落ちるでしょうし、
肥満も治るはず。
今一度、飲尿療法始めるかどうか、相当悩んでますが。
最近、子供と一緒に離乳食を食べるようになってから、
25キロ痩せました。（現在、体重が44キロまでダウンです…！）
明日は、離乳食ダイエットについて書いてみようかと思ってます。
つーか、格段に飲尿よりいい気がするので、
そちらを参考にしてください……。
スイッチでした♪