無意味せんげん - 山田スイッチ –
山田スイッチは、一切意味を求めません。ちなみに7歳男子と3歳男子を田舎で子育て日記。
2012/10/05 カテゴリー: <連載> エコハンター。 タグ: エココットンコンビパックハンター精製 エコハンター第24回「コットンパック+精製水のコンビ」 はコメントを受け付けていません

エコハンター第24回「コットンパック+精製水のコンビ」

エコハンターの使っている化粧品は、昔ながらの安くてお求めやすい「ちふれ化粧品」でございます。
これのどこがエコなのかというと、なんと、ちふれ化粧品は化粧品メーカーでは珍しく、詰め替えできる商品がたくさん出ているのです。
 
ゴミ削減という視点で見ると、大変エコなんですね。
そして無香料・無着色の製品が多いのも特徴であります。
ちふれ化粧品は無添加化粧品ではないのですが、全成分を表示しているので、自分にどの成分が合って、どの成分が合わないかを知るにはちょうどいい化粧品だと思います。
 
とはいえ、化粧品というものはなかなか人には勧められないものだと思うんです。
なぜなら、本当に人の肌は1人ずつ違うものなので、Aさんに合う化粧品が、Bさんにも合うとはいえないからなんですね。
以前に無添加石けんで顔を洗ってみたけど肌に合わずに荒れてしまったというお話を聞いて、「どこの石けんを使ったんですか?」とお聞きしたところ、その石けんが無添加の、台所石けんだったということがありました。
 
「一体、何故台所石けんで顔を洗ったのだろう……」と不思議に思いましたが、このことから、無添加だから合う、添加物が入っているから合わないということはないのだということを学んだのでした。
 
それを考えると、自分の肌に合った化粧品に出会えた人というのは、本当にラッキーな人間であると思うのです。
もしも肌に合わなかった場合は、化粧品のパッケージの裏をよく見て、どの成分が自分に合わなかったかを考えると次に買う化粧品での失敗が少し減ると思います。
 
最近、化粧水に関して新たな発見がありました。
コットンに化粧水をたっぷり含ませてパックをするコットンパックという方法があるのですが、ある時エコハンターの妹がピカピカの顔をしてやって来たので、「一体どこの化粧水使ったの?」と聞くと、妹は一言「水!」と答えたのでした。
「お姉ちゃん、精製水はすごいよ。精製水、98円!」と言ったので。
水なら肌に合わない人もいないであろうということから、コットンパックには精製水をお勧めしたいと思ったのでした。
 
 
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