検索結果 "ギャラリー"

岸圭子 佐藤初女写真展 弘前

スペースデネガギャラリーでの写真家・岸圭子さんによる佐藤初女写真展は、

圧倒的でした。初女さんのお写真が80点以上。

20年の記録です。その一枚一枚から、エネルギーがほとばしっています。

 

写真の中で初女さんが生き生きとしていて。まぶしそうに雪の光を眺めています。

こちらを、ただじっと見ている初女さんと目が合うと、

なんともいえない気分になります。

静かなのに、指先に細やかな場を震わすような何かが込められているんです。

 

koyomiさんの歌を、ここで聞けてよかった。

イスキアのスタッフのお母さんたちも、元気で、がんばっています。

写真展は10月9日まで。

 

本日は百石町記念館での写真家・オザキマサキさんの佐藤初女写真展で、

17時から19時まで岸恵子さんとオザキマサキさんのアーティスト・トークがあります。

入場無料。40名様まで 後半、私もharappa小杉くんとお話させていただきます。

初女さんのこと、たくさん語り合いたいです。

 

 

佐藤初女さんの写真展 弘前

 ここ十年で何度となくお会いした初女さんは、本当にぶれることのない人でした。初女さんならではの面白いエピソードもいっぱいあります。そして、私は一つ感じることがあって、初女さんって、気が見えてたんじゃないかな……って思うんです。

昨年、田口ランディさんの著書「いのちのエール」の取材で森のイスキアに同行した私は、イスキアの2階で初女さんの到着を待っていたんです。2階には私と写真家の田淵睦美さんしかおらず、私は黙って座っていたのですが。そこに、スーッと色で例えるなら青い空気が脳天を通って流れていくのを感じたんですね。
 
それは、普段感じることのない、キリスト教的な、聖なる空気だったんです。 岩木山には縄文遺跡がたくさんあり、そういった透明な空気を持つ場所はいくつああるのですが、縄文のように開けた空気ではなく、一本の青い光がスーッと通っているような空気を感じ、「ああ、ここは祈りによって場所の空気が変わっているんだ」と思ったんです。
 
それで、その頃は初女さんけっこう耳が遠くなっていらしたのだけど、「初女さん、二階に透明な空気が流れていますね」と、帰り際に語りかけたら、初女さんはちょっと驚いた顔をして、「あなたにもおわかりになるの?」とおっしゃったんです。 やっぱり、初女さんもイスキアに流れる、不思議な空気の存在を感じておられたんだな……と。
 
私が最後にお会いしたのは、昨年初秋の弘前イスキアで、その頃は初女さんはまだ立って歩いていらしたのですが、初女さんに母の書いた 「私には心がある 心だったら 汲めども汲めども 無尽蔵に ある」という書を届けにいったんですね。
 
「先生、これ見たら元気になるわ!」とイスキアのスタッフさんも喜んでくれて。私は、渡したら「では、これで」と帰ろうとしたとき、そっと初女さんが手を両手で包んでくれたんです。
 
その時、透明なものがスーッと入ってくるのを感じて。しっかりと私の体に入ったと感じた時、握手が終わりました。
ああ、初女さんはただ両手で手を握ってくれているのではない。思いを、届けてくれているんだ……と感じたのでした。
 
9月30日のスペースデネガでのオープニングには、koyomiさんに田口ランディさんが初女さんのために作った、「ふきのとうの歌」を歌ってもらおうと思っています。
 
イスキアのお母さんたちも高齢なので、手間のかかるお話を持ち掛けるのは、本当はすごく心が擦り切れることなのですが。やっぱり、あの時に透明な力を分けて頂いたご恩を、返したいって普通に思ったんです。
 
今、自分の中には田口ランディさんから教えてもらった、初女さんの極意。「相手を信じる」ということが、ふつふつと湧いています。「初女さんは、自分を信じていたから、相手も自分のように立ち上がると信じていたんです」
この言葉を「いのちのエール 初女おかあさんから娘たちへ」の講演で受け取った私は、今、一番相手を信じて行動できる。
そんな予感がするのです。 
 
岸恵子 写真展 いのちをむすぶ・佐藤初女 
 スペースデネガギャラリー 9月30日~10月9日
10時~19時 入場無料
オザキマサキ写真展 佐藤初女 森のイスキア ただただ いまを 生きつづける ということ
百石町展示館 9月30日~10月4日 10時~19時 ※最終日17時まで 百石町記念館 第3展示室 入場無料
カトリック弘前教会 10月5日~9日 10時~19時
※最終日は11時から
 
アーティストトーク  10月1日 17時~19時 出演 オザキマサキ、岸圭子 with special guests 定員40名 先着順

 

 

今月上京2回☆

ドグドグ~!

明日は、前々から応援していた
田口ランディさんの講演会のお手伝いで
かなっくホールに行くドグ~!
メールの確認等、できなくなりますので
ちょっぴりネットラマダン入りますドグ☆

行く途中でポルポル様にも会う予定ドグ☆

 

今回は、

ギャラリー明神下に見学に行ったり、
私に会いたいと言ってくれてる保育園の先生に会いに行ったり、
仙骨治療を受けたりと。

なんだか盛りだくさんですドグ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今月は上京予定が2回あって、
7月30・31日は東京ビッグサイトの癒しフェアドグ~!
日本ダウジング協会会長さんと、田口ランディさんと
昨年、青森・秋田ダウジングツアーをやったので
そのご報告と「究極の幸せの作り方、見せます!」という
タイトルでトークバトルを。

究極の幸せって一体、何なのか……。
震えが走りますドグ……。

7月31日は、実はドグ子の誕生日☆
こんな日に土偶被ってビッグサイト行くのか~と、
感慨深いドグ……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前日のワークショップも受けてダウジング通の土偶になる予定のドグ子。お席にまだ空きがあるようなので、ダウジングを身に着けたい人はぜひ、7月30日の12時半~14時半のダウジング講座を癒しフェアサイトで探してみてくださいドグ~!

お暇な方はぜひ、遊びにいらしてくださいドグ!

31日のトークショーは無料ですが、
会場に入るときに入場料が1000円かかります!
お気をつけて!!

 

 

ギャラリー明神下「つゆの雨粒展」に参加します!

2000冊、本を刷ったので
今度は本を売らんとして宣伝活動がんばってるドグ!

 

新聞、ラジオ、テレビ、フリーペーパーで

紹介してもらわんがために、
毎日のように各社に本を送り付けているんだドグけど
これがけっっっっこう、疲れるんだドグね。

 

青森県が縄文イベントを団体に委託していたのは
実は賢いやり方で。
面白そうなイベントだったらテレビが取材に来るから、
高額の電波使用料を払わなくても遺跡の宣伝になるんだドグ~。

 

でもイベント運営費が安いから、
ボランティアじゃないとそんな仕事受けられないドグ。

 

ドグ子、縄文イベントは全部、手・弁・当! だったドグ~。
半年間ぐらいただ働きして、
どうにかこうにか出演者にお金払って、遺跡までのバス出して、
広報やって、照明とか音響とかにお金払ったら
ゼロになっちゃうんだドグね。

 

2週間もタダで石運ぶのって、奴隷かなんかじゃないとできないドグ……。

 

そして多分、今奴隷のように働いているのは
物造りのマサトさんではなかろうか……
と思っているんだドグ~。

 

明日から! 秋葉原ギャラリー明神下
つゆの雨粒展が開催されますドグ!

クラウドシティからも出展者多数!

◆6月16日(木)~21日(火)11時~19時 入場無料!

  http://gallery-myoujinshita.com/

秋葉原ギャラリー明神下では、山田スイッチさんの新刊「うちのバッチャ2」
そして「うちのバッチャ」、オリジナルポストカード「ドグ子+おばあちゃん」
が発売されていますドグ!

 

どうか……ドグ家の財政を支える気持ちで、
遊びに行ってくださいドグ~!

そして、お友達の美術作家の方はギャラリーの下見も兼ねて
遊びに行ってほしいドグ!

体格のいいお兄さんがいたら、その人がマサトさんなので、
声をかけてみてNE☆

 

今週も、楽しんでいこうね~!

 

ドグドグ~!(^▽^)/

 

 

村上隆 ギャラリートーク

青森県美での村上隆さんのギャラリートークを聞いてきたYO!

聞き取りきれていないところも
多々あると思いますが、
当日の雰囲気が伝わればいいなと思っています。

村上さんはウルトラマンの生みの親である成田亨について、
「芸術家は人生において理不尽な困苦を受け続けている」とおっしゃったのが印象的でした。

成田亨は生まれて1歳で炭火を掴んでしまい、左手が使えなくなるという困苦から芸術家としての人生が始まっています。陶芸や美食家で知られる北大路魯山人は出生の時点で不義の子として生まれ、そのことで父親が切腹自殺……。里子に出され、3歳くらいから奉公人として働いていたって……

出生の時点の困苦がすごすぎ。
村上隆に言わせると、芸術家の人生は、

困苦→挫折→不幸→芸が身を助けないか?→会に出展→受賞→独立→評価→覚醒→一般社会との乖離→孤独→死→遺族→再評価

という風に表せるそうです☆

芸術家は、芸術家であるが故に、
評価を受けると覚醒しちゃって、もっと芸術をしてしまうから、
一般社会と乖離してしまうんだって。

そして孤独が訪れ、やがて死ぬ。
村上さんは今、この12段階のうちでは今、「一般社会との乖離」の
シーンにいると言って会場を沸かせました。
芸大生だった時にディズニーランドの美術のアルバイトをしていた
村上さんは、そこで成田亨に出会っています。

ディズニーの偉い人に成田さんはいつも怒られていて、
(日本の気候と湿度だと岩の感じが嘘っぽく見えると言って、
指示通りに色を塗らなかったらしい)

村上さんに「俺みたいになっちゃいけないよ。芸術家は、芸術をやらなきゃ」と語ったそうです。その時、村上さんは成田さんがあのウルトラマンのデザインをした人だとは気づかなかったのですが、後にデザインの人の写真を観た時に「あの成田さんだ!」と気付いたのですって。

「しかし、彼の偉業は多くの作家に影響を与えている」

そう、ご存知の通り
ウルトラマンは人々の記憶にしっかりと残ったんです。
ウルトラマンの影響を受けた作家は本当に多い。
よく聞くのが、『新世紀エヴァンゲリオン』は
「ウルトラマンにロボットのきぐるみを着せたんですね」と言われるまで
庵野監督自身も気付かずに影響を受けていたこと。

ウルトラセブンとエヴァンゲリオンの出動シーンがそっくりなところは、村上さんの解説がめっちゃうまくて説得力ありました☆ 

その時代のウルトラマンや水木しげるのキャラクターから影響を受けた村上さんが、ヴェルサイユ宮殿で作品展を行った時の様子も、やっぱり鬼才なんだなあ~って思いました。

「村上さん自身の困苦って何ですか?」とドグ子が聞くと、「僕はというと、こんなに嫌われている作家もいないと思います。日本国内では生きづらくあります。困苦を受けていないのが、自分の弱点だと思います」と、丁寧にお話してくれました☆ 

今回、村上隆さんの話し方、進め方、映像の見せ方のうまさに
「やっぱりトップレベルの芸術家って違うなあ~」と思いました。
さすが、700人ものアーティスト雇える人です。
村上隆さんは、思ってた以上に面白かったDESU☆