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生きてるって幸せー!エッセイ・田口ランディ イラスト・山田スイッチ – 日本農業新聞 毎日更新 
 
<イベント情報>
 
2015年 10月17日(土) 13:00〜
「生きることは踊ること」 山田スイッチ × 雪雄子
 
会費:1000円

 

雪雄子「生きることは踊ること」

http://blogs.yahoo.co.jp/narumikanametouboukan
今週土曜日、17日午後1時より
鳴海要記念陶房館にて、舞踏家・雪雄子さんとトークショー
「生きることは踊ること」を
行います!聞き手は山田スイッチ。
会費は1000円なり。
雪さんの踊りもあります。
 
舞踏を観ている時に起こる、変性意識体験について初めて語りたいと思いました。舞踏家は、観る人をその人の観ている世界へと連れて行くんですね。
大駱駝鑑の旗揚げから紅一点として踊り、土方巽の演出する『鷹ざしき』で女鷹を踊り、ロシアのバレエホールでは3千人の聴衆から5度のアンコールを受けた彼女が津軽に根を下ろし、もう10年以上になります。
 
踊ることによって見えてきたこと、BOROのように不思議な、儚さを纏ったドレスがどのようにして生まれるのか、聞いてみたいと思います。
 
http://blogs.yahoo.co.jp/narumikanametouboukan
 

魔法の百均 第1回「夢の百均生活の幕開け」

 
魔法の百均 第1回「夢の百均生活の幕開け」
 
こんにちは! 
うっかり者のコラムニスト、山田スイッチです。
若い頃はお笑い芸人を目指し、東京ではお笑いコンビの「日本エレキテル連合」のような白塗りの顔で舞台に立ち、テクノ舞踏という踊りを踊っていたのですが。人生のいかなる局面も、百均で乗り越えてきた……という自負があります。
 
人生で何か成し遂げなきゃいけない時、私は必ず百均に行くんです。
百均に行くと大体の困難はそこで解決されてしまいます。
もはや、百均で解決できない困難はないとまで言ってしまう勢いです。
 
どんな困難でも、精一杯やってダメだったら割り切れるじゃないですか。
精一杯やったんだもの。それでダメだったら次に行こう! って。
そこの判断基準をなんと、百均に託そうと思うわけです。
おお……商品はたったの百円+税なのに、責任は10万円分の価値がありますね!
 
例えば、20代の頃の私の夢は、「ブラジルでサンマを焼いて売って歩くこと」だったのですが。
その夢の実現に何が必要かと言うと、サンマを焼くための網と、魚焼きの串と、ライターと炭が必要なんですね。
それ全部売ってるんですよ、百均で!
 
それで、スーパーから買ってきたサンマを大量のアイスノンと一緒にクーラーバッグに詰めて、百均で買った画用紙とマジックペンで「サンマ1匹いかがですか?」とポルトガル語で書くんです。
そうするとブラジル人にも意図が伝わるんですよ! ブラジルの公用語はポルトガル語だから!
 
2004年に私は私の夫を連れて、ブラジル国内でサンマを焼いて歩くという……、日本人があまりやりたがらない旅を実行し、サンパウロの公園やリオデジャネイロのビーチでサンマを焼いて売り歩きました。
 
ブラジルとアルゼンチンの2国にまたがる、幅が4千メートルあるイグアスの滝では、イグアス国定公園の出口で日本から持っていたインスタント味噌汁を配り、ブラジル人に「これは、冬に飲んだらとてもいい」と言われ、サンマは「とても美味しい」と言ってもらえました。
私は心の中でガッツポーズをし、「やった! ブラジル人にサンマと味噌汁、うまいって言われたよ!」と叫んでいました。
その配っていた味噌汁でさえ、日本の、弘前にある百均で買った、インスタント味噌汁だったのです。
 
海外旅行に行くと、ダシが急に欲しくなりますよね。
インスタント味噌汁は海外旅行の必須アイテムです。
いつの日か、私もブラジルでサンマを焼いて売って歩きたい。もしそんな風に願うなら、まず行ってみるべきは百均の串コーナー10本で108円! です。
これから百均で色んな夢を叶えようと思っています。百均で美人にもなりたいし、百均で体も鍛えたい!
夢の百均生活の幕開けです。
 
※※※この画像(記事は)は、陸奥新報社提供です。無断転載はできません。※※※

 

 

世界をつくるということ

昨日、青森県立美術館で開かれた国際パフォーマンス・スタディーズ学会2015東北大会
『けがれを超えて パフォーマンスと東北(身体・霊性・巡礼)』があり、パフォーマンスを観てきた。
 
点滅、工藤丈輝、雪 雄子の3人の舞踏家が踊った。
激しく、模索するような力強い踊りを踊る若い舞踏家の後で雪さんが踊られたから、
いかに、雪さんの舞踏がうまいかがわかってしまった。
 
点滅さんも、工藤さんも、相当な鍛錬をしていて、すごくうまかったし、自分の身体を使って、本当に全力で、探っていた。
この世の仕組みや、向こう側の世界や、身体の成り立ちというものを。
人から、人でないものになるということや体一つで、
どこまで探ることができるかということを、やっておられたと思う。
 
だけど、雪さんの舞踏は、その探して探して、身体をめちゃくちゃに傷めつけた後にたどり着いた……心やすらぐ世界だった。
8月の蝉の残響、蝉の魂のように透明な雪さんがそこにいた。
 
胎児のような、蝉の幼虫のような。そのようにあるだけで、全てを表現できる人はめったに現れない。
指先が空気中の分子を震わすように細かく、見えないくらい細かく震えている。
八分の一ではなく、十六分の一でもなく、128分の1くらいの細かな震えが、
ライトを受けて美しくその空間を作っている。
 
舞踏は、立ち上がる時が一番難しい。
 
そこに、どれぐらいの年月をかけてこられたのかがわかるような、
すっと、赤ん坊が初めて立つ時に見せたような仕草で立つまでの動作が、まるで一本の映画を観ているようだった。
 
重なっていく音楽、生まれる前の世界の穴から響いてくる太鼓の音と、
蝉の声、様々な音が混じりあい、世界が混じりあい、創りだした一つの場所へと導かれていく。
 西洋の歌声が響く中、スーッと生まれて、立つまでの間を観ているだけで、生と死の間にあるような。
そこは、神さまの庭のように静かで、とても静かで、静かな愛に満ちている。
 
そんな世界の存在を感じさせる舞踏。
 
こんなものを、踊れる人を私は他に知らない。
 
暗転とともに、おかっぱ頭の少女姿になった雪さんが現れた。曲は、土方巽が疱瘡譚で使っていたあの曲だ。
 少女は、ただ、少女のままそこに在る。
 赤い下駄が嬉しくて、履いては脱いで、しゃがんだまま頭上に掲げて、踊っている。
 
 
観ている人たちから、何故かホロホロと涙がこぼれているのがわかった。
何故、懐かしいと感じるのか。
 
 舞踏は、踊り手の感じている世界がそのままに伝わるから、その人が宇宙を感じていれば、
宇宙が感じられるし、その人が小さな頃の世界にいれば、
観ている私達までもその幼少期に連れて行かれるのである。小さくも、柔らかい、神さまの庭のような世界。
 
小さな女の子が赤い下駄を履いて、自由にこころが空までも駆けていくのを感じる。
女の子がすもうを取った時に、会場からは笑いがこぼれた。
 
 舞踏で、人を笑わせることができるのは、雪 雄子の天性の才能なのではないだろうか。
本気の舞踏の人ほど、厳しいものを見せようとするし、雪さんもかつてはそうであったのだろう。
だけど、それを超えた場所では、ただひたすらに安らぎに満ちた、懐かしい場所で踊る雪 雄子がいて、
まるで光の世界に溶けていきそうに
 
見えたのだ。  (山田スイッチ)
 
 
 
 
※9月13日(日) 午後二時(開場午後一時半)より、
鳴海要記念陶房館にて、雪 雄子さんの舞踏と神楽太鼓奏者の
石坂亥士さんによる舞台『響 軌跡』があります。
チケット(要予約) 2500円
ご興味のある方はぜひ、足をお運び下さい。
 
 
 鳴海要記念陶房館 弘前市賀田大浦1-2(旧岩木町) 
 電話 0172822902 
 
 

さくら祭りのハプニング。

今年は29日に弘前城の昼の桜と夜桜の両方を満喫してきました!毎年、弘前の桜はすごいと思ってきたけど、これほどすごいとは思わなかった。

「これほどとは………」と、毎年言ってしまうんです。

実を言うと26日にも満開の桜の下で、舞踏家の雪 雄子さんとお花見をして2時間ほどでゆず鏡月一本を一人で空けてしまった私は

相当に酔っぱらいまして。

近くでお花見をしていた弘前大学※北溟寮の飲み会※(仮装して大いに飲む地元でも有名なお花見の光景。二十年ほど前は急性アルコール中毒で倒れた学生がよく救急車で運ばれていた)を見つけ、「何かしなければ」と思ったのか、まっすぐ乗り込んでいってこう言ったんですね。

 

「私の名前は山田スイッチだ!! お前たちのことはもう、20年前から知っている!!

この中で一番偉いヤツを出せ!!」

と……。

 

相当、酔ってたんでしょうね……。

それで、一番えらいやつを出してくれたので、「よくやった!!」と言って

一番えらいのを抱きしめて、それでよくわからないけど名探偵コナンのコスプレをしている人がいたから、技をかけようとしたら逆にかけられちゃって。

 

体が宙にういた。

 

のを覚えてますね……。

いや本当に、すみませんです。なんか、女の子扱いしてくれたのか、ゆっくり宙を浮いて無事に着陸できました。その後、どのようにして無事に家に帰り着いたのかよく覚えていないのですが、百石町展示館にあるコトリカフェの桜マフィンを、「美味しい! 梅ちゃんのマフィンには温もりがあるんだよ!!」と叫びながら食べていたみたいです……。

 

桜まつりでこんなおかしなことが起きるなんて……

ゆず鏡月一本を割らずに飲むとこうなるということを

骨身に染みた一日でした。

こういうの、新聞のネタには書けないよね……。

北溟寮の皆さん、本当にゴメンナサイね。(´・ω・`)q 反省しています☆

 

やまだすいっち より