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六ヶ所村アースデイ!

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六ヶ所村アースデイで炭火でサンマを焼きながら、エジプトカード占いしつつアイスコーヒーを売ってたスイッチ母さんです。う、売れた売れた。完売ですよ!
アースデイということで本気を出したスイッチ母さんのアイスコーヒーは、有機無農薬栽培の豆使用!ゴミ削減のためにミルクはポーションではなく、フレッシュ(紙パック)使用!シロップもこだわりの国産純粋りんごはちみつ使用!だったのですが。氷を忘れて少しぬるめの、ぬるコーヒーになっちゃいました。来てくれた皆さん、ありがとう!

それで、サンマを焼きながら六ヶ所村で占うという夢は、完璧に叶ってしまったのです。やっぱり、占ってるのにサンマ焼くって、面白いね!

意外なほどにお客様、後を絶たず。五時間……占いに占って、最後は過呼吸ぎみになりながら午後三時半コーヒー・サンマ完売!

五時間、休憩なしで占い続けたので最後の方は体がボロボロになってました……。

占いに来てくれたお客様方、ありがとうございます。料金の五百円分は、当たると思いますので。心に残ったキーワードだけ大切にして下さいね。

キーワードによって、自分の心当たりを探すのが占いです。最後は自分だけが自分の心を探すことができるものなので、心にかかるキーワードだけが大切なんだと思って下さい。サンマ焼き占い師より。

で、やっぱり炭火のサンマは最高ですね!抜けるような青空の下、お客さんと食べたサンマの味は忘れられないものとなりました。

アースデイ六ヶ所実行委員会の皆さん、サンマを焼かせてくれて、本当にありがとうございます。途中、家に置いてきた師匠(我が子)が、ジジババに連れられて突然現れるなどのびっくりもありましたが。(六ヶ所村で師匠に再会!?)仕事中のお母さんの姿(サンマ焼きながらコーヒー売って、占いする)を見せられて、よかったです。
24日の今日はスイッチ占いはお休みです。今日も楽しい催しがいっぱいありそうなので、六ヶ所村大石総合運動公園近くにお住まいの方は、ヘンプビールの美味しいアースデイ六ヶ所に、足を運んでみて下さい。

画像は前日の準備風景。(一部)当日は写真撮ってる暇が一ミリもなかったのですが、ちゃっかりテレビに中継で出てたそうです。とにかく楽しかった!ありがとう。

 

アースデイ六カ所 開催編

六ヶ所村には、THE・エコ暮らしの愉快なあの二人
エレキとテンダーに会いに行ってきました。

六ヶ所村の報告は、
①アースデイ開催編 と、
②六ヶ所村キュートにこだわる編
③ナイキの曲げわっぱ編

の三つにわけてお届けしたいと思います。

【曲げわっぱ】 丸弁当(小)

¥5,775
エアーズモール ヤフーショップ
コレが曲げわっぱだ!!

まあ、それはそれで。

THE・エコ暮らし……。
炭焼いてみたり、雪かいてみたり、

海鮮鍋に大福入れてみたり、バナナで釘を打ってみたり!

そんな二人が今年の6月23日、24日に
六ヶ所村 大石総合運動公園でアースデイを開催するのです。

ゲストには『木を植えましょう』の著者であり「森の声」代表の正木高志さんや、
「発明家の人」(藤村靖之さん)とか、「自給自足の人」(酒匂徹さん)とか、
日本で初めてフェアトレードという輸入方法を開始した中村隆市さんがいて、
なんつーか、

普段めったに会えない珍獣が集まる日が近づいてきている。

とりあえず、変な人好きにはたまらない
二日間であることであろうよ。

そもそも、二人は何で六ヶ所村に
住んでみようなんて思ったの?

それを聞いたらこんな答えが返ってきました。

テンダー「なすが、フカフカしていたんですよ。」
スイッチ母さん「ナスがフカフカ!? ナスってあの、ナスー!?」

テンダー
「そう。ナス。
六カ所に来る前はピースボートで世界一周してて。

そこでぼくは、なんか、変わったんですよ。
以前は政治とか環境とか大嫌いだったから。
なんか、きれいごと言うじゃないですか。

それに西洋哲学にかぶれていたから、
なんでも言葉で説明しなきゃ気が済まなかったんです。

だけど、
船に乗っていると、一日の終わりと夜が一度にやってくる瞬間があるんです。
それを見ていたら、「ああ、ああああ!」って。
なんていうか自分は待っていることしかできなくて。
その瞬間に、立ち会えるか立ち会えないかって感じで……。

それで、船で南半球を見てきて……、
国って、崩壊するんだなあって。

南アフリカとかすごいんですよ。
アパルトヘイトっていうか、なんていうか。
人間、行くとこまで行くんだなって。

それで……自分は日本にいて、
ちゃんとうまくいく方を選択してたか?って思って。

後から平和じゃなくなったときに
これじゃやだようって言う前に、
自分で何ができるか…って思い始めて。」

それで、船から降りたら日本の「STOP ROKKASHO」の動きがすごくって。
STOP ROKKASHOって、何!?って。
「こりゃわからん」と思って、とりあえずエレキと六カ所に来たら
秋で。
景色がすごくきれいで。
ナスがふかふかしていたんですよ……!」

スイッチ母さん「…それで、六カ所に住んじゃったの!?」
テンダー「白菜が甘いって、知らなかった…。笑」
スイッチ母さん「ずいぶん急な人生だなあ…!」

テンダー
「STOP ROKKASHO ということに、僕はずっと抵抗があって。
僕は自分の故郷を、
STOPなんて言われたくないもの。
それに 多かれ少なかれ 必要があったからできたものを、
根本を見ずにSTOPっていうのは
すっごく表面的な見方だなぁと思って。

鎌仲(ひとみ)さんは
「再処理工場は 誰かが誰かを困らせようとしてできたわけじゃない」
とおっしゃってました。

それは確かにそう。
何にも間違っていないけど、それだけじゃ納得できない
大地に根ざす人はたくさんいて、
そういう人たちにとってどういう問題なのか、ということに
もうすこし 触れたい、という思いがあります。

あと、六カ所に来たら星空がすごくて。
ケニアも、光ってないところがないぐらい星がきれいなんですけど、
六カ所で星空を見て、すごくいいなって思ったんですよ。」

テンダーは、六カ所村でアースデイをやる意義について
すごく問われたのだそうだ

テンダー「すごく意義を問われて。だけど最終的には、『村とのつながりがってなって。…』
スイッチ母さん(……なんか、『盆踊りを開催する意義』みたいになっちゃったなあ…!)

テンダー「だけど、僕もエレキも『わからないけど』って気持ちを大切にしたいから。」
スイッチ母さん「わからないけど。ああ……、わかるわからないけどって気持ちは、
        一番大事だよね。」

テンダーとエレキのすごいところは、
その、素直さなんだと思う。
若干二十二歳と二十四歳。
彼らに会うと、ついこう言ってしまいそうになる。

「君らがここに住むなら 仕事は私がなんとかするから。」

って。

事実、彼らは六カ所村でそう言われて、
無農薬のコーヒー豆を売る仕事をしている。
コーヒーは無農薬では絶対栽培できないと言われていたものだが、
(株)ウィンドファームの中村隆市さんが
ブラジル中を探し歩いて、無農薬のコーヒーを栽培する農家を見つけ、日本で初めて「買いたたきをしない輸入方法」(フェアトレード)で輸入を開始した。
テンダーとエレキに声をかけてくれたのは、その中村隆市さんだった。

ただ一緒にいるだけで
変に切なくなってくる。
それは、彼らが感じている世界がとても切なくて、
美しいものだからだと思う。
だから、地球を汚染することを嫌だと正直に言えるのかもしれない。
だけど。

彼らがそこで思いつくアイディアは
馬鹿馬鹿しいほどにチャーミングなのだ。

私は、魚の頭は目玉が怖くて食べられない。
なのに、この人達とたった一日一緒にいただけで、
食べられるようになっていた。


世界を変えるっていうことは、そういうことなのかもしれないナアと思った。

六ヶ所村アースデイのサイトは、コチラ。

 

六ヶ所村アースデイについて

今年二月に開催した「占い大会」で、
一日17人(一人二十分)の人を占って、占って、占い倒していたときのことですが。

その占っていたお客さんの中に、

「私、手相が観れるんです! 山田さんの手相、ちょっと見せてください!」

という女の子がいて、「マジっすか!?」と言いつつ手相を観てもらったら、
その女の子は「ウムム!」とうなりながら、こう言ったんですね。

「うーん、なんか……心がざわついている感じがする……。」

と。

それを聞いてスイッチ母さんが言った言葉が、

「ああ……。そうそう。なんか、ざわついちゃうよね。核のこととか考えると……」

って、答えたんですが。核?

私の悩み事って、核かよ!?

というわけで、なんか核について二月から四月までずっと悩んでいたんですね。
わあ、めんどくさーい!!

まあ、ことの発端は六ヶ所村ラプソディーという映画を観たからなんですが。
どういうわけだか、この映画を観ると、
体中にエネルギーが湧いてしまう訳ですよ。

だけども、後から考えてみると、その正体は
怒りのエネルギーだったわけです。

怒りエネルギーのために、
「大変なエネルギーを得た」
と、
錯覚してしまうのですが。

怒って何かを解決しようすると、ろくなことがないという人生を歩んできましたから。
怒って何かを解決しちゃ、いかんよなあと、
怒れる自分にストップをかけたいと思うのです。

でも、なんで普段さほど怒らないスイッチ母さんが
こうまで怒ってしまうのかと、考えてみた結果。
二種類の怒りが、心の中に渦巻いていたのです。

一つは、「なんで私は何も知らないんだ!知らなすぎる!!」

という、なんつーか。「何も知らない自分に対する怒り」

と、

もう一つはなんていうか、

ぎゃふん!

ていうか、

あの映画を観て怒らない人って、いないと思う。

映画がなんていうか、必ず「義憤」に燃えるように作られている感が
あるのですよ。
ただし、ただしですよ。
全部が本当ならね……。

ここ二ヶ月の間、
地味~に、自分なりに原子力発電について勉強していたのですが。
なんだか勉強すればするほど、
原子力発電って、安全なんじゃないか…? っていう
気持ちが出てきたのです。

六ヶ所村ラプソディーを観ることで、
核への関心が高まり、そこでわかった気にならずに
きちんとした情報が隅々に行き渡るなら、
この映画の役割というものがわかります。

が、
どうも、日本原燃の説明会の記録とかを、
ずーーーっと読んでいると、

あの映画で観た一方的な、
村民の話を全然聞かないような説明会の雰囲気とは、
なんか違うんですね。

原燃の人は、一つ一つの質問に、ものすごく丁寧に答えていて。
なぜ、映画であれほどまで憤ることができたのかが、
わからなくなってしまったのです。

映画の中では科学者の説明も、きちんとフルネームで名前を出している人が
答えているわけですが、
科学者の意見というものは、「同じ数値を扱っていても、十人いれば十人ともいう言葉が違う」
と、原子力の取材を三年ほど続けていたTV局の友達が教えてくれたので、
どの意見を参考に編集するかで、
映画の内容はずいぶんと変わってしまうのではないかと思うようになりました。

放出される放射線というものも、
映画を観た後ではなんか、
「目には見えない毒」が、海中にまき散らされているような。
そんな、印象しか受けなかったのですが、

実際は、まいにち放出される量も上限が決まっていて、
年間を通しても、自然界に存在する放射線の量と、さして変わらないのだと、
村民の不安にきちんと答えている、原燃の人がいたんでした。

あとはもう、好き嫌いだから。
原子力発電が好きかって聞かれたら、そりゃ、なきゃない方がありがたいですよ。
だけど、日本の電力供給の三割を担う原子力っていうフレーズを聞いて、
残り七割は自然エネルギーなんかな?なんて思うと大間違いで、

残り六割が火力発電で、
一割に満たないのが水力発電で、
その他が風力とか、そんな感じなんだから
将来的に二酸化炭素出したくないとすると、
原子力に頼らないで火力もゆくゆくは止めてとなると、

九割の電気を使用しないなら、という話になる。
九割っすよ。九割。
自分の家で九割の電気を止められるかどうかを
考えてみたところ、
相当、難しいんですね。
九割。おそらく、冷蔵庫とかで使える電気は使いきっちゃいますね…。

こういうことを考えていると、
自分の中のエコロジスト・山田が出てきて、
「そんなの、電気なんかなくても生きていけるよ!!昔は電気なんかなかったじゃん? 
裸足で野原を走ればいいじゃん!」
と、時折叫ぶのですが、

人間ってのは、慣れる生き物なんで。
あってもなくてもの前に。強制的に強いられないと、ないことに慣れないと思うんですね…。
電気がないと、おそらく経済も滅ぶでしょうし。
そうなると、巨大インフレとか起こるでしょうし。

だけどまあ、電気料金が安すぎるのは
少し問題だと思っています。

今、一番不安なのは、
STOP ROKKASHO という再処理工場の運転を止めようという動きが、
実際に工場の運転を止めた際に、
既に再処理工場にあるプルトニウムを、
安全に管理していけるのかどうかという、ことです。

原子力発電について、賛成するのも反対するのも、
おそらくは、パソコンの文字を観ているだけでは、やっちゃいけないことなんだと
思います。

だから、今日書いているのは本当に、ただの日記です。
ほんまに最近、こんなん考えとったわーという、ただの日記なんです。

画面の上では何でも言える。
だけど、実際はどうなのか。
自分とは違う意見も探してみて、
どこか一部だけではなく、
誰にも編集されていない世界を
自分の身体を使って、
自分の目で見ないと
、いけないんだと思います。

今年の夏は六ヶ所村アースデイが開催されます。
6月23日、24日
アースデイって本当は嫌いなんだけど、
実行委員のヤツらがすごくアホみたいに可愛いヤツらだったので、
(六ヶ所村にカフェをつくろうとしていたあの二人です。)

カンパ返礼用のはがきに参加させていただきました。
賛成とか反対とか、関係なく楽しめるお祭りにしたいと
彼らが言うのを聞いて、安心しました。

なんていったって、エコ暮らしの目標に、
「バナナで釘を打つ」とか「泣いて馬謖を斬る」
なんて掲げてるヤツらですから。

このカンパ返礼用はがき、私以外では∀kikoさんとか、弘前出身のアーティストMAJIOさんが
参加されています。

∀kikoさんやMAJIOさんの絵を見ると、本当に平和っていうのは、
私の考えているような薄っぺらいことではなく、
ただ、この絵の深さに引き込まれて、何も考えられなくなるような
そういったものの中に、あるのだと思えてきます。

はっきりいって、私の絵があるのは場違いです。
だけども、エレキとテンダーの役にちょっとは立ちたいじゃん? 
という気持ちで描きました。

私からの、平和のメッセージは

”NOT GET ANGRY”

自分が一番できない、「怒って何かをしようとしてはならない」
ということを。
私はバカだからすぐ人に乗せられて怒るけど、人にはなんとか怒らずにいてほしい。
多分、すぐ怒ったりして単純にものを言っちゃうバカは私一人だと思うのですが…。

自分に言い聞かせるように。
NOT GET ANGRY