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エコハンター第160回「エコタイプ別診断」

 
エコハンター第160回「エコタイプ別診断」
 
さて、連載160回を迎えるエコハンターも、今回が最終回となりました!
今まで様々なエコをご紹介して参りましたが、皆さんに一体、どんなタイプのエコが向いているのかを、今回はエコタイプ別診断でお届けしようと思います!
次から出る問題のYESの数を数えて下さい。
 
第1問 環境に良いならつい何でもやってしまう。
第2問 ゴミの分別は得意な方 
第3問 美味しいものが大好き! 
第4問 添加物にこだわりがある。 
第5問 アレルギーがない 
第6問 洗濯洗剤にこだわりがある。 
第7問 無農薬とかはもう、当たり前である。
第8問 実は引きこもりだ。
 
皆さん、どうでしたか? 
YESの数が8個の人は、引きこもり型エコレディです。
普段からあまり車に乗らない、余分な服や雑貨を買わない貴方は、生きているだけでCO2の増加を防ぐ、エコ界の神的存在です。エアコンを切ってコタツや布団で暖を取ると、より一層エコな感じに!
 
YESの数が7個の人は、極エコ自然農レディです。
ずばり、貴方に向いているエコは、有機農法を超え、畑の生態系にまで配慮した自然農です!
 
YESの数が6個の人は、主婦系エコレディです。
エコロジー、つまりギリシア語のオイコス(家)+ノモス(法)+ロゴス(真理)という学問を修めるすごい主婦です。環境を良くするも、悪くするも主婦次第なのです!
 
YESの数が3個以上の貴方は、都会派エコレディです。
ずばり、貴方に向いているエコは、お買い物によってエコをもたらすショッピング・エコ。フェアトレードの有機コーヒーや紅茶を買うだけで発展途上国の土壌を農薬から守り、途上国の賃金アップによって、子どもたちへの教育の機会を設けるなど。大いなる役割を持っています。
 
YESの数が0個だった貴方にお勧めなのは、体質改善エコ。
アレルギー体質でありながら洗剤を選ぶのが苦手な貴方には、晩ご飯を鍋物にすることで余分な油を摂らず、お刺身を食べて漁業に貢献しながらαリノレン酸を摂取し、炎症になりにくい体質に導くエコです。
 
エコロジーは本当に、身近な学問です。これからも皆さん、エコを楽しんで下さいね!
 
 
※※※この画像(記事は)は、陸奥新報社提供です。無断転載はできません。※※※

 

 

 

エコハンター第159回「引き継いでいくエコ」

エコハンター第159回「引き継いでいくエコ」
 
エコハンターの私に「無添加」という言葉を教えてくれた、弘前市土手町で「カリ・マハラジャ」を営んでいた海老名英一さんが今年の5月に永眠されました。
前日のカリーの仕込みを元気にこなした海老名さんは、翌日パタリと逝ってしまったそうです。
もう、研究に研究を重ねて洗練されたあのカリーの味を味わえないかと思うと、本当に切ないです。
 
海老名さんは、いつもご自身の病気をスパイスで治そうとして、闘っていました。
いつも元気で、ニコニコした笑顔で。
海老名さんのカリーを食べるとお腹がポカポカして指先まで血がよく通い、私の風邪は海老名さんのカリーがよく治してくれたものでした。
海老名さんはよく、「食品を買う時は表じゃなくて、裏を見なさい」とおっしゃっていました。
そして初めて私は食品表示というものに興味を持ったのです。
 
食品表示はその食品に含まれる物が多い順に書かれます。
これを見るとどれくらいの添加物がその食品に含まれているかがわかるのです。
カリ・マハラジャのカリーは無添加で、「食べる宝石」とまで称されたカリーでした。
材料から無農薬のものを選び、海老名さんが調合したスパイスで作られていました。
 
海老名さんはカリーを作る水作りにも真剣に取り組んでいて、アルカリイオン水を作った後に更に浄水器にかけ、麦飯石とたくさんの水晶の入ったポットに入れ、最後にマグネシウムと水を反応させて作る水素水をお客さんに供していました。
その味はまさに、極みとも言える水の味でした。 
 
海老名さんがあまりに突然に逝ってしまったので、ずっと実感が湧いてこなかったのですが。
ふと、私が息子の顔を見た時に、何故か自分が生きていながら新しい肉体を持ったこの子に生まれ変わっているような気がして。
自分の肉体はまだここにあるけど、私の遺伝子はもう、新しい肉体に生まれ変わっているんだと感じたのです。
そして、海老名さんも、誰かの一部になっているのです。
 
海老名さんは私にとって、知識の詰まった図書館のような人でした。彼の知を、引き継いでいけたらと、いつも思うのです。
 
 
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エコハンター第158回「ゴム手袋があなたを守る」

エコハンター第158回「ゴム手袋があなたを守る」
 
「冬になると指先がガサガサになるのよ〜! エコハンターならなんとかできない?」と言われ、考えたのですが。
指先ガサガサの原因はやっぱり、洗剤による手荒れなのではないでしょうか?
 
エコハンターがエコを始める前、一番悩んだのはお洗濯後に指先に穴が空くくらい手が荒れたことです。
一体、何が原因でこれほど手が荒れるのか? 
そう思ったエコハンターは、お洗濯物を干す時にゴム手袋を着用してみたんですね。
そうしたらなんと、荒れなくなったんですよ!
 
そこから考えられたのは、柔軟剤が私の肌に合っていないんじゃないか? ということでした。
柔軟剤はすすぎ終わってから仕上げに投入するので、直接肌に触れてしまいます。
乾けば影響もないのでしょうけども、肌の弱い人はゴム手袋をして干すといいですよ!
 
フランスでは柔軟剤の代わりにワインビネガーを使うということを本で読み、試しにお酢を柔軟剤代わりに使ってみたことがあります。
洗濯石けんでアルカリ性に傾いた衣類をお酢が弱酸性に戻してくれるので、柔らかくなるという仕組みです。
 
市販の柔軟剤のようにフワフワになるわけではありませんが、洗濯物のごわつきが減ります。
また、クエン酸主体でエッセンシャルオイルの入った香りの良い柔軟剤も販売されていますので、探してみて下さい。
 
水が冷たくなるこの季節は、お洗濯物の汚れが落ちにくくなりますよね。
粉末洗剤の溶け残りが気になる方は、液体洗剤にして、なおかつヤカンのお湯などを投入し、水温を上げると汚れ落ちが良くなります。
その際は熱湯が直接衣類にかからないよう、ヤカンに水を足して注ぐなど工夫をしましょう。
 
泡立ちが良くても髪に合わなかったシャンプーは、そのまま捨てるのはもったいないです。
ぜひとも、お洗濯やお風呂掃除に活用しましょう。3プッシュで洗濯機45リットルのお洗濯が可能です。
 
私は普段、お洗濯には過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)を使っているのですが、これで落ちない汚れは意外とシャンプーで落ちることが多いのです。
色々やってみると、お洗濯ほど楽しい実験はないなと感じるのです。
 
 
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エコハンター第157回「ついにMIRAIが来た」

エコハンター第157回「ついにMIRAIが来た」
 
TOYOTAが水素で走る車、水素カーの発表を行いましたよね! 
水素は、液化天然ガスから水素を取り出したり、水を電気分解して酸素と水素に分けることで得られます。
水素カーは酸素と水素が結びつく時に発生する電気を利用して走るので、排出されるのはなんと、水だけ。
 
今はまだ水素を作る過程で電気分解をするための電気が必要だったりするので、100%二酸化炭素を出さないとは言えませんが、将来的には太陽光発電によって得られた電気で水を分解して、その水素で走る車が登場するかもしれません。
 
エコカーといえば電気自動車や電気とガソリンの両方が使えるハイブリットカーですが、電気で走る車はエンジンで発電し、その電気でまた走れるというメリットがあります。
 
電気自動車の急速充電スポットは広まっていて、全国に3048ヶ所、青森県内にも約30ヶ所の急速充電スポットがあり、その他に普通の充電スポットが全国3619ヶ所もあるのですって!(COCO充電HPより)
 
電気自動車の凄いところは充電によってバッテリーに電気を貯められるところです。
電気の契約プランによっては、夜間電力は昼間の半額以下になることもあるので、夜に充電するととってもお得なんですね。
 
私達の生活では、常に同じ量の電気を使うことってなくて、大体は朝の9時から10時とか、主婦が一斉に洗濯機を回して、掃除機をかける時間に電気の消費量が増えるんです。
夕方は5時から6時の間に、やはりお夕食の支度をしたり、仕事から帰ってお洗濯をする時に電力消費が上がりピークを迎えます。
そのピーク時の電気を賄うために、とても面白い形の水力発電が行われています。
夜間は電力消費が下がるので、余った電気を無駄にしないために、ダムの水を汲み上げておくんです。
 
電力会社では夜間に汲み上げた水をピーク時に上から落として、水力発電を行うことによって、電力を賄っているのです。
そんな風に今度は余った電力を利用して水から水素を作り、その水素を利用して車が走る時代が来るのかもしれませんね。
 
参考 
東京電力HP
TOYOTA
 

 

 

 

 

エコハンター第156回「お肌の乾燥の味方。ホホバオイル」

エコハンター第156回「お肌の乾燥の味方。ホホバオイル」

お肌の乾燥する季節になりましたね。冬が近づくにつれて、肌も唇もガサガサになっていくこの頃。
このままでは心もガサガサになってしまいます。
 
しかし、寒くてついついお湯で顔を洗ってしまいますと、お肌の皮脂が抜けてしまうので、冬こそ水で顔を洗うべきだとエコハンターは思っているのです。 
まあ、石けんをネットで泡立てるぐらいまでならお湯を使ってもいいんですよ。
しかし、泡立てた泡を顔に載せて、すすぐ時にはぜひとも水を使って頂きたいのです。
 
エコハンターは60代ぐらいでお肌がツヤツヤしている人を見かけたら、「洗顔はどうやっているんですか?」と聞くことにしています。
お肌には長年の実験結果が出ますから。
ある時、60代の人にこれを聞いたら、「冬でも水で洗うこと!」と言われ、驚きました。
 
理由はわからないけども、とにかく水で朝晩顔を洗ってみると…おお。
驚くことに、顔から皮脂が抜けすぎずに潤っているんですね。
顔を洗ったらすぐに化粧水などで保湿をし、乳液で通気性のいい蓋(平田洋子さんの名言)をします。
 
これでもまだガサつくようでしたら、私の場合はホホバオイルに頼ることにしています。
ホホバオイルは、ヒトの肌の皮脂に含まれるワックスエステルという成分を豊富に含んでいるんです。
ホホバオイルでリンパマッサージをする際は、オイルをつけて肌の上を滑るように、あまり強く押しすぎずに優しく、鎖骨の周りを撫でて、目の下は目頭から目尻へ、こめかみから耳の前を通って、あごと首の付根から鎖骨のラインへ、首の上から下へと向かって撫でるといいですよ!
 
唇の乾燥にもホホバオイルは効果があります。
オイルをたっぷり塗って、ラップをして5分待てば、ガサガサが収まっているはず。
 
ホホバオイルがない場合は、オリーブオイルやワセリンを唇に塗り、ラップするのも効果があります。
唇が乾燥している時はついつい、唇を舐めてしまいますが、舐めるとそこから水分が蒸散してまた乾燥してしまいますので、乾燥した時は思い切ってパックをすることをお勧めします。
 
 
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