Posts Tagged "新刊"

新刊発売!

三年ぶり新刊!
山田スイッチの「うちのバッチャ2 -88歳快進撃-」がとうとう出ました。
Webショップにも新作が入荷しました!
バッチャ2の見どころは、なんと言ってもジッチャが93歳で亡くなるところです。
ジッチャが死んだらそのとき、バッチャは一体どうなるのか…!?
こうご期待!!

ついに出た! 青森県最強バッチャとドジな嫁が繰り広げるぶっ飛びエッセイ☆ 

マンガも6ページに増量

『うちのバッチャ2
 -88歳快進撃-』
 
山田スイッチ 著
山田スイッチ社 刊
¥1,000+税
 
試し読みはこちら!
 

山田スイッチ 新刊発売 6月11日!

うちのバッチャ2
~88歳快進撃~の発売日が決まりました!!

 

 

2016年6月11日土曜日です!

この日は、青森市新町の成田本店しんまち店で、午後2時からトークショーもやらせて頂きます!

入場無料ですので、青森市の皆さん、ぜひ遊びに来てください!

新刊、びっくりするほど面白いです。
そして、やまもとゆみさんにデザインして頂いた一巻もこの度増刷しました~!!

四刷りめ! 合計で2000部になります!
2巻は初版で2000部!
解説は清水典子さんです!

県内書店とネット販売になりますが、6月11日にはネット販売も開始しますので、お知らせしますね。
皆さんのお手元に届きますように!

山田スイッチ

 

 

伊奈かっぺいさん新刊 「もっけのさいわい」

昨日は、伊那かっぺいさんとFAXのやりとりをしていたのですが、
かっぺいさんの新刊「もっけのさいわい」の中に、
「この世の命日 あの世の誕生日」っていう、なんかすごいことがしゃんじゃらっと、
(簡単に)書いてあるページがあるんですね。
 
そういうこと、本当にしゃんじゃらっと書くんですよね。
かっぺいさんは、しっかりした妖精みたいな人です。
すっごくしっかりしているんだけど、瞬間瞬間を楽しんで遊んで生きている。
 
3年に一度、「北で南のコンサート」で一緒に司会をやらせて頂いているのですが、
あんなに落ち着いて、人を笑わせて、楽しんでいる人も見たことがないです。
 
それで、いつも思うのが、英雄叙事詩かっていうくらい美しい、
津軽弁の響きです。
 
「調子者奴(たふらんけ) バターさパン付けで喰てらもだ 嘘でも逆(あっぺ) 
 
パンさバタ付けで喰ば(けば)良きゃ(えきゃ) 珈琲(こひ)さ砂糖(さど)でねぐ
 
 砂糖さ珈琲入でる(へでる)様だ 調子者奴(たふらんけ)」
 
         伊奈かっぺい「もっけのさいわい」(有)おふぃす・ぐうより
 
 
たふらんけ(お調子者)! って、久しぶりに聞いたでしょう?(笑)
ああ、たふらんけ、懐かしい。小学校の先生がしょっちゅう叫んでたあの言葉。
砂糖(さど)とか、珈琲(こひ)とか。
なんともいえず、あったかい、巣のような言葉なのです。
 
もっけのさいわい
 

新刊「うちのバッチャ」はこちらかお買い求めいただけます!

山田スイッチ オフィシャルストアー

山田スイッチ社

 

「うちのバッチャ」の試し読みはこちら!
 

 

田口ランディさん新刊『蛇と月と蛙』

田口ランディさんの新刊『蛇と月と蛙』が出ました!!

待望だった皆さま、書店へGOです!


蛇と月と蛙/田口ランディ
¥1,575
Amazon.co.jp

一度、ランディさんがメモを取る手帳を見せてもらったことがある。

その手帳に書かれていたメモは、小説の断片だった。

というか、断片がすでに小説になっていて。


それで、私が見せてもらった時、その手帳には

『蛇と月と蛙』のイメージが

書かれていたんだと思う。


ランディさんの頭の中には、

露に濡れた山がいくつもあるように見えて。

お話をしていると「ああ、この人の世界そのものが小説だ!」と、いつも思う。


頭の中に小説の森があって、その森が山をつくっていて。

その手帳には、森の一部を表す小川や、葉っぱの滴。

最も大切な、キーワードが

書かれているようだった。


キーワードを読んでいて、興奮した。

どんな小説になるのか計り知れなくて。

「早く本になってほしいな」と思っていた。

そう思っていたらランディさんに、「今度の本にね、スイッチさんがモデルのお話があるよ」と

言われて、度肝を抜かれた。

「ええええええーーー!?」

である。

「きのこが出てくるところだから、探してみてね」

とのこと。

うわああああ。

私の、友達みんなに言って回りたいくらい嬉しい。

「ちょっと聞いて-!」って、みんなに言って歩きたい。(笑)

だってわたしは、ランディさんの本を読んで人生が変わった人間だからして。

相方と一緒に『馬鹿な男ほど愛おしい』を読んで、

なんか目から鱗が落ちて、その当時はお笑い芸人を目指して

東京にいたけど、ものすごく天と地が割れるほどの衝撃を受けて。

「恋のゾンビ」というエッセイを読んで、

「あたしもう、アレしたいコレしたいじゃなくて、アレやる、コレやるって言う!

自分が納得してやる! そういう人生の方がいい!」


と思った瞬間に、色んな迷いがサーッと引いていって、

自分でも驚くほど気持ちが楽になって。

ざっくりとした人間になったんだと思う。

あの時、私はいろいろなことに、「納得」したんだと思う。


馬鹿な男ほど愛おしい/田口 ランディ
¥1,470
Amazon.co.jp

納得するって、本当に大事なことだから。

今思えば、腑に落ちたんだな、と。

腑に落ちてからは、色んな事が早かった。


エッセイを読んでも今まで聞いたことのないことばかり描いてくれる

ランディさんだったけど、小説は、もっと知らない世界だった。

本を読んでいるときの、

全然知らない世界を自由に飛んでいるような気分が好き。

『蛇と月と蛙』の、アニミズムの世界の中を、飛んでみたいと思う。