エコハンター第110回「こげ VS 重曹」

 
エコハンター第110回「こげ VS 重曹」
 
先日ご紹介した「とろとろ石鹸」で落ちなかった汚れ…それはきっと、焦げです。
セスキ炭酸塩などの強いアルカリ性のお掃除アイテムが出てきても、やっぱり焦げはお鍋にお湯を沸かして、小さじ2杯の重曹を加えて炭酸ガスの発泡力で落とす方が早く取れますね!
 
洗うのが嫌なカレー鍋も、重曹を小さじ2杯と水を入れて沸騰させ、火を止めて数時間放置すればベロンベロンにカレーが剥がれていきます。
底に残った焦げも、スチールウールでこすると簡単に剥がれます。
 
ヤカンに付いた一年分の焦げも、大鍋にお湯を沸かして重曹を一つかみ入れ、しばらく(15分くらい)煮てから火を止め、冷めるまで放置すると、焦げが緩くなって取れやすくなります。
 
重曹を使う時の注意点は、発泡力で汚れを落とすものなので、大鍋に沸かして使う時は、重曹の量もお鍋でシャワシャワと泡が踊るぐらい入れてあげることと、あまりたくさんお湯を入れるとブクブクと泡が立って溢れると危険なので、6分目以上はお湯を入れないことと、煮沸中はやけどしないようご注意ください。
アルミ製品は重曹と反応して水酸化アルミニウムになると黒ずんで見えるので、アルミ以外のお鍋に使ってあげるといいです。
 
しかし、本日自宅で10年以上使っている天ぷら鍋を大鍋に水20リットル、重曹を300グラムも入れて30分煮てみたのですが、焦げの薄い部分は鍋で煮始めて15分程度でペロペロと落ち始めたものの、焦げの厚い部分は汚れが柔らかくなっても取れることがなく、仕方なくマイナスドライバーでこそげ取ったところ、鍋に傷を付けてしまいましたね…。
 
焦げ付きにも歴史がありますね。
まだ黄色い程度の焦げ付きでしたら重曹鍋で煮て15分ほどで取れますが、焦げの厚さが5ミリ以上ある我が家の天ぷら鍋は、いっそのことそういうコーティング加工だと思って使った方が良かったのかもしれません。
 
重曹は暮れの大掃除に大活躍。お掃除が終わったら、重曹大さじ2をお風呂に入れて入ってみましょう。
重曹温泉になり、お肌がすべすべになります。一年の疲れを落として、良いお年をお迎えください。
 
 
※※※この画像(記事は)は、陸奥新報社提供です。無断転載はできません。※※※

 

 

 

返信数:2

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  1. 久作 より:

    重曹ってすごいんですね、噂には聞いていましたがこれほどとは…今度、気合をいれて掃除するときに使ってみたくなりました。
    今、テレビでインドネシアのヤクルトレディについてやっています。ヤクルトは世界にでかけているんでね、驚きです。(@_@;)
    ところで、尿飲療法は続けているのですか?読売新聞にまで登場したので思わず、笑いがこぼれて しまいました。調子のほうはいかがですか、またイベントでお忙しいようなので、からだに気を付けてくださいね(=^・・^=)

  2. yamadaswitch より:

    久作さん

    飲尿療法、続けてます!笑
    尿の味を、「どうしようもない味」と例えたら、
    田口ランディさんに褒められました。
    これを小説にして芥川賞を狙うと良いそうです!(本当に!?)

    ヤクルトレディはたくましいですね!
    私もヤクルトは応援しています☆

    スイッチより