先日、浪岡中学校の定期演奏会で司会をし、
誰よりも緊張してすっとこどっこいだった私のことですが……。
中学生のフルオーケストラの司会をさせてもらって、
何でこの子達は、たったの12歳とか、14歳だったりするのに
こんなに楽器を吹きこなしていたり、ドラムを打ちたい場所に打てたり
するんだろうなあって。なんか、それが切なかった。
私は中学校の頃、そんなに切なくは生きてなかったと思う。
もう少し遊びの要素の方が大きかった。
あんなに真剣には、生きてなかったよなあと思う。
だけど、中学校の頃からやってることは
今と変わらないのが唯一の救いだ。
能力は反復練習で生きてくる。
反復練習といえば、
私のやるエジプトカードはまさに反復練習の成果だと思う。
能力も何もいらないの。
ただ気づけば二十年も反復練習していた。
そんなカードについてる機能を、
十何年も忘れていたのだけども、
カードは占いの他に護符としても使えて、更に
瞑想の道具にもなる。
流石に師匠の溶連菌が腎臓に入って手がひどいことに
なってたときはぼろぼろの気持ちになったけども
救いになるカードの言葉があった。
占いは言葉なんだ。
健康には心配ありません。
けがや熱、風邪などは順調に回復。
精神的にまいっている人も
ホルスの勇気と調和のエネルギーが救ってくれるでしょう。
問題から目をそらさず戦うことです。
このカードは、病気をいやす強力な光を放っています。
回復期にある病人にとっては心強い味方です。
シンボルからわかるように、とくに目の病気に大きな効果を示します。
~瞑想の仕方~
まず体を楽にして坐り、カードを正面に置きます。
手に持ってもかまいませんし、額におしつけるようにしてもいいでしょう。
次にカードに描かれたシンボルに神経を集中させ、
そこから出たあたたかい金色の太陽の光が
あなたの体全体を包み、新しい活力を与えてくれているところを
想像します。
二、三分間そのまま静かに坐り、
瞑想を続けます。
終わったあとも暖かい金色のオーラが自分を包んでいる
感じを忘れずに。
芸術関係のパーフォーマンス、たとえば
コンサートや演技の前にはこのカードを使って
瞑想すると心が落ち着きます。
マレイ・ホープ著
流 智明 監修
『ファラオ伝承カード 秘宝エジプト占い』より。
それにしてもオーケストラは、本当にどきどきした。
顧問の天内先生、すばらしいコンサートをありがとうございました!