沖縄の石垣島から、北海道の宗谷岬まで
2年半をかけて絵を描きながら歩いてきた絵師の香川大介くんが
今、新潟県新潟市の新通保育園で滞在制作を行っています。
大ちゃんは、静かで、元気で、変わってて、すごくいいヤツです。
あと、ちょっぴり男前です。ちょっぴりね。かっこええねん。
うちに泊まりに来てくれたからため口きいてるけど、
大ちゃんはものすごい天才絵師なのです。
そんな大ちゃんが水と土の芸術祭に呼ばれ、新通保育園の広い敷地に風の森を作っています。
幾何学堂の小坂憲正さんを講師に招いて、水車作り、ビオトープ作り、
廃樽を使ったサポニウス風車作り、廃材を使った遊具にエトセトラ!
まるで「グスコーブドリの伝記」に出てくるクーボー博士が作りそうな
不思議なものたちを現実に召還していきます。
アーティストは、夢を現実に召還する人だと思うんです。
こうだったらいいなを、この世に出現させる人。
お近くにお住まいの方、ぜひ遊びに行って大ちゃんにお声をかけてみてくださいね。
滞在制作の詳しくは、こちらのブログからご覧いただけます。
水と土の芸術祭 風の森プロジェクト
長野の帰りに水と土の芸術祭のポスター見て気になってました。
面白そうだな、と。
新潟はちょっと寄っただけですが、あれは詳しくまさぐれば、
めごい土地だと思います。
佐渡ヶ島行きたい。
おおー、確かに新潟は、
めごいところだよ~!
火焔式土器も出てるしね!
スイッチ(^-^)p