Archive for 4月, 2012

育児日記強化週間その5 ダメではない。

ダメっ!ってあんまり言いたくないなぁと思ってはいるのですが、

余裕がなくなってくるとついつい口から出てしまうんですよね。

なんとかしないとなぁということで、「ダメではない!」を口癖にしてみたんですが・・・

 

第121回 ダメではない。 

育児生活、二年五ヶ月。 

これまでに自分なりの育児というものをどうにか、 

体で覚えて習得して来たのですが。 

何度も何度も荒波が来ては憤り、それをこらえてどうにかやってきました。 

そこで、たどり着いた考えが三つあります。 

一つは、「子供に振り回されるな、振り回せ!」ということと、 

「ムリをするな、楽をしろ!」

「子供が生きてりゃ、それでいい!」ということです。 

もう、最終的には生きてりゃそれでいいですよ。 

子供に絶対手を挙げないとかもできないし。 

悪いことしたのに殴らないとストレス溜まるし。 

ゴンってやったくらいで死にはしないよ!

そういうことが、ようやくこの二年五ヶ月でわかってきたのでした。 

(二年五ヶ月で師匠が丈夫になったのかもしれない…。) 

完璧な育児とかって、ムリ。そんなのムリ。 

先日訪れた保育園の先生達に、 

「育児と保育って、やっぱり違うんですか?」と聞いたところ、 

「自分ちの子育てについては、あまり多くを語りたくないですね…。」と、 

先生達は苦笑いをしながら、すごく正直に答えてくれたのでした。 

先生「楽しさあり、葛藤あり…。生きてる中で起こることですから、 

仕事では得られないものを感じています。」 

これは、名言だと思う。 

「生きてる中で起こることだから。」 

きっと、思った通りにいかないのが育児なんですね。 

そうこう思ってご飯支度をしていると、 

師匠が前掛けを外して投げ捨ててるじゃないですか。 

私「師匠、ちゃんと前掛けしなきゃだめだよ」 

そう言うと師匠は誇らしく言いました。 

師匠「だめでは、ない!」 

私「な…!」 

師匠「だめでは、ない!」 

これは私の口癖です。 

息子が悪いことをすると、バッチャが「師匠はだめだね~!師匠はだめだ!」と。

何の悪気もなく繰り返して言うので、やった行為に対してダメとは言っても、 

本人を否定してはならないという思いから、 

「だめでは、ない!」という言葉を編み出したんです。 

育児をしているとどうしても口癖になるのがこの、「ダメ」という言葉。 

あれしちゃダメ。これしちゃダメ。ダメダメダメ。 

だけどもこの「ダメ」って言葉を聞くとすごく、ダメな気分になってくるので。 

ダメと言われても平気でいられる魔法の言葉… 

「だめではない!」を、発明したんでした。 

おお。この「だめではない!」を言うときの師匠の誇らしげな態度。 

そうだお前はダメではない。 

しかし次の瞬間、師匠が嫌いな食べ物を床に投げ捨てました! 

私「…!床に投げるのは、ダメ!」 

師匠「だめでは、ない!」 

私「わったりやるぞー!?」(※しばきたおすぞ!?の意味。) 

言葉で通じない時は腕力に訴えます。 

だけども、おまえはダメではないんだよ、と。言って聞かせてます。

 

 

 

 

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育児日記強化週間その4。パンダ、ねてるねえ。

どうしても師匠にゾウを見せたくなった私は

猛暑なのに、家族を引っぱって上野動物園を訪れたのでした。

ケンさん暑いの大の苦手なのにね

猛暑さなかみたゾウの姿は・・・

第119回 パンダ、ねてるねえ。

師匠とケンさんと三人で、お盆に上野動物園へ行ってきました!
何故お盆の帰省ラッシュの最中に、上京しなければならんのか…。

その日、東京の気温は三十五度
午後二時には光化学スモッグ警報まで出たのですが、
師匠にゾウを見せたい一心で新幹線に乗り、やってきました、上野動物園!

ケンさん「いいか?見るのはゾウじゃない、師匠だ!
ゾウを見て喜ぶ師匠を見にいくんだ!
私「ラ、ラジャー!」
師匠「ゾウさん見るんだよ、な!」
毎日のように「新幹線でゾウさん見に行くよ~」と唱え続けたところ、
師匠はまんまと暗示にかかって、わくわくしながら動物園に突入しました。
入り口にレンタルのベビーカーを見つけ
「ひい~、ありがたや~なんまんだぶ、なんまんだぶ!」と、
ベビーカーに師匠を乗せ、いざ出陣!旅先のベビーカーはありがたいです。
パンダ舎で初めてパンダを見る師匠。「パンダ、ねてるねえ」
って、パンダが暑さで横になってるよ! 

そう。炎天下の午後の動物園といえば、
やる気のないパンダとライオンに決まっています。
しかし、ゾウは違う!ゾウは暑い時こそ水浴びを欠かさないものです。
スイッチかあさんはゾウが好き。ゾウとかカバとか、キリンとか。
想像を絶するほど大きな動物が大好きなんです。
キリンの歩き方とか、あの大きさの歩行は同じ生き物とは思えない。
歩き方を見ているだけでも芸術を見ているような、そんな感動をもたらします。
「師匠、ゾウだよ、ゾウ!」
「ぞうさん、ねてるねえ!」
…ゾウまでも…!?

どうやらゾウは寝転がって、飼育係のおじさんに、
背中をマッサージしてもらっていたみたいです。
ああ、いかん。
このままでは動物園の動物は寝てばかりという印象を子供に与えてしまう。
しばらく見ていたら、ゾウは立ち上がって、
鼻でホースの水を自由に操り始めました。
師匠「ぞうさん、水浴びしてるねえ!」

そうだ、それが見せたかったんだ!
この後、師匠はトラの迫力に、「こわいよー」と言って私にしがみついてました。
ケンさんが暑さで倒れそうになりつつも、
休憩所で涼んで水分を補給して、無事に炎天下の動物園を回り切ったのでした。

旅行は、家族の絆を深めますね。
だって、旅先じゃ子供を守らなきゃって気持ちに、自然になるから。
「何が一番楽しかった?」
師匠にそう聞くと、彼は元気に、「トーマス!」と答えたのでした。
トーマス…!?トーマスってあの、百円入れると動くトーマスの乗り物か!?
動物園の外にあったやつか?
そんなの、さくら野にだってあるじゃんよ! 

普段硬貨を入れる乗り物にお金を入れない山田家は、
手動で動かして(揺さぶって…)乗せるので
旅行で奮発してお金を入れてもらい、動くトーマスに乗せてもらった師匠は、
それが一番嬉しかったみたいです。
 

 

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エレキさん生誕28周年祭

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
弘前市土手町のカリマハラジャにて。
 
この写真の見所は、写っている人全員のボトムスを一人の人間が作っているところです。
 
なんと、100%エレクロです。
 
青森県にはエレクロという、ユニクロではめったに作らない
 
タイパンツやリバーシブル・ダブルガーゼ・ギャザースカートを作るエレキさんという
 
人がいるんですね。
 
エレキさんの職業は一体、何なんだろう。
 
謎です。
 
さて! 今日はそんなエレキさんのお誕生日!
 
生誕28年祭です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本日のケーキはボンジュールのチーズケーキ。
 
激うまです!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
koyomiさんの歌うハッピーバースデーに合わせてロウソクの火を消すエレキさん(28)
 
いつもより体が細くなっているのは息を吐き出しちゃってるせいでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こっちから見ると女子会みたい~。
 
エレキさん、どっちかというと女子にカウントされそうです。
 
青森県に来てからというもの、自然農の畑で修行を積んだり、
 
わが家の庭に竪穴式住居を建てたり、
 
外ヶ浜町に建てたストーンサークルの石を運んだり、
 
我が社のために小説を書かせられたりしていた
 
エレキさん。
 
28歳の豊富は「死なないこと」だそうです!
 
 
「いやあ、今時代がちょうど移り変わってる時だから、
 
その移り変わりを見るためには、長生きしなきゃいけないんですよね。」
 
なるほどー
 
ちなみに縄文友の会・隊長の今年の抱負は?
 
「世界征服だね」
 
「せ、世界征服してどうするの??」
 
「いや、わっかんない。でもとりあえず世界征服」
 
エレキ「世界征服したい人って意外と多いんですよね」
 
「えっ多いの!?」
 
多いの? 少ないの? どっち!!
 
そんなわけで。今年もテンダー隊員に代わってエレキ生誕祭をお届けした
 
スイッチ隊員です。
 
早くも来年の記述が楽しみであります。
 
来年はエレキさん、何をやってるんだろうか。今から楽しみです。
 

育児日記強化週間その3。グッバイおっぱい。

前回に引き続き、育児日記の登竜門「断乳」です!

「オッパイをやめさせるのは本当に大変なのよ」

と刷り込まれていたのですが、

師匠は案外あっさりとおお別れをしてくれました。

しかし……。

 
 
 

第66回 グッバイおっぱい。 


子供が自然にオッパイを離れることを「卒乳」というのですが、 

オッパイがまだ出ているのにオッパイを止めることを、「断乳」と申します。 

昔は三歳くらいまでオッパイを飲ませるのが普通だったので、 

必要のないことだったのですが。わが家は今週、断乳に入りました。 

  

なぜかというとここ最近師匠は寝ぼけながらオッパイをかんでしまうのですよ。 

しかも、かんだまま顔を振り回すって…痛すぎる!もう、耐えられない! 

そんなわけでオッパイにバンソウコウをバッテンに張っていたら、 

突然「終わり」を予感したらしく。オッパイに向かって師匠は言ったのでした。「バ~バイ…!」 

一生懸命手を振りながら、オッパイよ、グッバイ…! 

お前の役目は終わったんだ…。 


断乳一日目。オッパイがグレープフルーツのようにはれてきました。 

旅行中とか大体二日目でラグビーボールみたいにはれ上がるんだけど、 

そこから先は行ったことがない未知の世界! 

わあ~、どうなるんだろう。 

ようするにオッパイ工場では「閉鎖」を知らずにオッパイを作り続けているわけで、 

どんどんオッパイが中にたまっていくんですね。 

「え~残念ながらこの工場は、本日をもって閉鎖します…」 

「そんな…! 工場長殿!」 

って、オッパイ工場の話は置いといて。 

師匠は夜中に何度も起きては、「パイ…! バ~バ~イ」を繰り返していました。 


断乳一日目。ラマダン(断食)状態になるのかと思いきや、 

ちゃんと子供用ジュースや麦茶を飲んで眠る師匠。その間、オッパイは小玉スイカほどの大きさに! 

めっちゃ、乳いってー! 

乳腺炎になるのを防ぐため、冷えピタをオッパイに張りまくっていたのですが、 

冷えピタ張りまくってなお、いだい! 

母乳生産工場はもう閉鎖したはずなのに! 

「工場長殿! この町工場は俺たちが守りますよ!」 

「そうですよ! つぶれそうになっても俺たち…この工場が好きだから!」 

「くぅっ…! お前たち…!」 

ってもう、母乳作らないでー‼  

…断乳中は頭の軸がズキズキするほどアチコチが痛いです。 

本当に痛いというか、いだいです。 

「…この、痛いという状態をスタンダードだと思えば、痛みに慣れるのでは?」 

なんて、痛い最中色々考えましたが耐えられなくなり、 

夫にパソコンで「断乳の仕方」を調べてもらいました。 


『断乳』を検索して! 『断乳』で検索して! 

そう頼んでインターネットで調べてみると、 

「痛いときは七十㍉㍑ぐらい搾る」 

と書いてあり、「搾ってもいいの⁉」と驚きました。 

搾ったら…本当に楽になりました…! 

あまり肉を食わず、乳製品もとらず、 

二日目は七十㍉㍑くらい搾ってオッパイを冷やし、四日目に搾りきる! 

これが私の周りから得た断乳情報なのですが。四日目に搾りきる…! 

なんか、エキサイトしてきますね…!  

断乳二日目。ヤマは二日目の夕方、六時でした。 

めっちゃ、乳いってー‼

 

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☆☆☆追記☆☆☆

1歳半でおっぱいを卒業した師匠。

次男は3歳になったのですが、まだ飲んでます。

もうおっぱい出ていないのですが、次男は隙あらば空のおっぱい飲んでます。

コラ、3歳になったらやめるんちゃうんか?

ちゃうのんか??

こう言うと「うふふふふふー!! わっきゃー!」

と、罪もなく笑っていますが

どう見てもごまかし笑いです。

 

 

 

 

 

 
 

雪雄子 舞踏公演 「水の巡礼」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶり、雪雄子さんの舞踏公演です。

今年は7月17日に新宿でも踊られる予定の雪さん。

彼女の踊りを見ているとき、私は雪の降る日のような美しさと、

野生の生き物のような感触を

同時に感じているんです。

水に沈んでいく時の感覚を、人の踊りを見て味わう。

こんな舞踏家は、もうこの世にはいないのかもしれない。

とても、貴重な人です。

5月10日、お時間のある方はぜひお越し下さい。

 

 

雪雄子 舞踏公演 「水の巡礼」

2012年 5月10日 (木)  午後 1時 開場 1時半 開演

チケット 2000円

定員 40名

チケット販売・問い合わせ 鳴海要記念陶房館

tel 0172-82-2902

青森県弘前市岩木町賀田大浦1-2 (旧岩木町)

雪雄子 HP  http://www.yukiyuko.com/top.html