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『麻てらす~よりひめ 岩戸開き物語~』青森上映

映画
『麻てらす~よりひめ 岩戸開き物語~』が明日(10月23日月曜日)

青森アウガ5階AV 多機能ホールにて17時30分より上映!

入場料千円

※上映協力に田中忠三郎氏を偲ぶ友の会さんの名前があり、

縄文でお世話になった田中忠三郎先生が麻について熱い想いを抱いていたことを懐かしく思いました。

青森県では昔、農民は麻の服しか着ることを許されていなかったんですね。

そこで、少しでも暖かく、美しい服を家族に着せたいという農家のお嫁さんの思いが、麻に木綿の糸で刺し子を施した、美しいこぎん刺し、南部菱刺しの刺繍を生み出すんです。

その美しさが青森では現代まで引き継がれているんです。
麻しか着れないという、制約から生まれた美だったんですね。

 

最近の実写版・青森暮らし

今年は日除けによしずを使ってみました。
外からの日光を遮断すると、家の中はとても涼しいです。
グリーンカーテンで覆い切れない部分を覆ってくれます。
 
もう一つの朝顔は、わが家の堆肥塚に自然に発芽したもの。堆肥は草が生えたら、良質の堆肥として使えます。一年かけて堆肥を作って、翌年畑に漉き込まみます。
 
竪穴式住居は今年で6年目を迎えました。この周りには、四つ葉のクローバーがよく生えます。
 
竪穴式住居の中から外を見ると、世界が光に包まれて見えるのです。
 
 

[うちのバッチャ] 第四章 バッチャと青森の風土— 29. 津軽の厳しい冬から、春

第四章 バッチャと青森の風土 
 
29.津軽の厳しい冬から、春
 
 冬の間、家の中で裁縫をし、うたた寝をしていたバッチャ達は、ようやく春の日差しに誘われて近所を歩くようになりました。
 冬の間はめっきり来客の数が減るのすが、それは近所のバッチャ達も家の中に籠もって食糧を蓄えながら、冬眠していたのですね。暖かくなるにつれて、わが家を訪れるバッチャの数は日増しに増えてきました。 
 まず春の一報を伝えてくれたのは、ご近所のマツヤさんでした。バッチャ達のエンターテイメント(ようするに娯楽)の7割方は、「孫の写真」によるものです。マツヤさんのお孫さんが成人式を迎えたそうなので、写真を持って我が家を訪れてくれました。
 しかしよく考えたら、成人式から早2ヶ月……。
本当にバッチャ達というのは、春にならないと活動を開始しないものなのですね。
 そんなバッチャ達が張り切って畑にねまる(津軽弁で、座る)季節、春。
 春は畑と山菜との闘いです。山菜を採って、湯がいて、塩漬けにして。焼いて炒めて、味噌漬けにして。いかにたくさんの山菜を調理するかの勝負です。
 まずは一斉に、フキノトウが芽を出します。
 ぼやぼやしてると食べ頃を逃すので、フキノトウを見つけたら急いで摘んで、その日の晩ご飯に出します。とりあえずは天ぷらにして。
 待ちこがれていた春の味わい。「フキノトウが芽を出しました!」と、猛烈にバッチャにアピールします。
 アピールしておかないと、私の好物のばっけ味噌(フキ味噌)を作ってもらいそびれるので、必要以上に慌てながら報告します。
「バババ、バッチャ、ばっけが! ばっけが……!」
 ……って一体、何事なんでしょうね。
 ばっけ味噌は、その名の通りばっけ(フキノトウ)を洗って、刻んで油で炒めて、みりんと味噌を入れて弱火で煮詰めたものです。
 
 家で作るばっけ味噌ほど、春の味がつまったものはないと思います。ばっけ味噌は保存が効くので、フキノトウが採れるようになったら、とにかくばっけ味噌作りです。ばっけ味噌のおにぎりなんて、最高に美味しいのです。
 小さい子は山菜を好かないと思われがちですが、うちの息子は1歳の頃からこの苦みのあるばっけ味噌のおにぎりを食べて、ばっけの天ぷらを素手で食べておりました。
 ばっけは食べ頃の時期を逃しても、そのうち「フキ」になるのでお得です。山菜というのは本当に、無駄のない植物だと思います。
 このばっけの出る季節は実をいうと、目安があります。青森県内では渡ってきた白鳥がフォー、フォーと鳴きながらロシアに帰ると、ちょうど庭先のばっけが芽を出す季節です。
 白鳥が鳴き、山菜が芽を出し、バッチャ達が畑に溢れ出す季節、春。
 スプリング(英語で、わき出る・芽を出す・跳躍する)とは、よく言ったものです。
 
 

青森県の最強バッチャが繰り広げる、愉快で楽しい村のお年寄り情報満載エッセイ集!   

これを読んだら即・元気!!

『うちのバッチャ』
 
山田スイッチ 著
山田スイッチ社 刊
¥1,000
 
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11月8日 こけしトーク in 青森市!!

こけし (乙女の玉手箱シリーズ)

TECO LLCのギャラリーでこけしトークします!!

こけし-乙女の玉手箱シリーズ-出版記念

「やまもとゆみ 乙女と旅するこけし展」

オープニングトークイベント&レセプションパーティ

11月8日(金)18:00-21:00

会場 TECO GALLERY

地図

青森市古川1丁目14-3-B

(トーク 18:00–18:45/レセプション 19:00–21:00)

「こけし」誌面で座談会を繰り広げた3人による、それぞれの「こけし」にまつわる爆笑エピソードをご紹介しながら、その魅力に迫ります。本展作家ご本人がフードをご用意して、みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

【スピーカー】やまもとゆみ(旅する着物作家)
【聞き手】山田スイッチ(コラムニスト)
【ゲスト】山田拓郎(津軽こけし館 部長)

 定員 | 25名 参加費 | 1,200円

※トークイベントは座席の都合上、メール、お電話等ご予約いただいたお客様を
優先させていただきますので予めご了承下さい。
※レセプションのみのご参加ももちろんお待ちしてます!

PROFILE

山田 スイッチ Switch YAMADA
青森県在住コラムニスト。男児二児の母。主な著書に「しあわせスイッチ」(ぴあ出版)等がある。ゆるキャラである土偶のOL・ドグ子の本体。乙女の玉手箱シリーズ「こけし」では旅ライターを務める。4月にエッセイ集「うちのバッチャ」を発刊する。
http://www.yamadaswitch.com/

山田 拓郎 Takuro YAMADA
黒石市生まれ在住。青森大学社会学部卒業後、株式会社ツガルサイコー(旧:株式会社 弘南ビジネス)入社。営業部を経て2008年より、津軽こけし館部へ。現在部長を務める。
http://tsugarukokeshi.com/

 

青森の産直のリンゴが安すぎる件について。

K0050109_s.jpg6個で180円だよ!1個30円って! @尾上特産物直売所