無意味せんげん - 山田スイッチ –
山田スイッチは、一切意味を求めません。ちなみに7歳男子と3歳男子を田舎で子育て日記。
2012/09/12 カテゴリー: <連載> エコハンター。 タグ: エコお手コツシャンプーハンター後編石けん エコハンター第48回 「髪をゴシゴシふくべからず」 への2件のコメント

 

 

先週から髪に対する考察を深めていたのですが、

「プロの教えるヘアケアテクニック」というサイトに

何度も「髪をゴシゴシふくのはやめましょう」とあるのが気になりました。

髪の毛のキューティクルは濡れた状態では大変痛みやすくなっていて、

ゴシゴシすると剥がれてしまうそうなのです。

ゴシゴシは顔の洗い方においても厳禁とされることなので、

大切な肌や髪は、ゴシゴシやらずに優しくすることが大事なのですね。 

 

頭皮は顔と地続きになっています。

ヘアケア剤の選び方も、自分の顔に対するように体に合うものを選んであげると良いですね。

以前に「濡れた髪のままで寝ると、キューティクルが開いたままで痛みやすく、

枕との摩擦で傷ついてしまう」ということをテレビで見て、

寝る前に洗髪した時は必ずドライヤーをかけるようになりました。

 

「ええっ、ドライヤー? ドライヤーなんか使ったら、エコじゃないじゃん!」  

そう思われるかもしれないのですが、エコハンターとて女です。

おお、この台詞は「お母さんだって女なのよ!」と開き直る時の台詞としてもよく知られますね。

しかも、エコハンターは夏はともかく、冬場に髪を濡らしたまま眠りにつくと、

必ずといっていいほど翌朝風邪を引いてしまうんです。

風邪を引いて翌日の病院通いにガソリンを使うぐらいなら、

髪は乾かした方がいい…そう考える都会派のエコハンターですが。

ドライヤーの電気代を節約しつつ、髪の毛にも良い方法が紹介されていたのでご報告します!

それはダブルドライヤーという2回に分けて髪を乾かす方法なのです。

 

まず、しっかりとタオルドライをしてからドライヤーで髪を根元から乾かします。

軽く水分を飛ばして、髪が温まるくらいになったらドライヤーを止め、スキンケアを始めます。

髪に熱を加えてからスキンケアを始めると、

自然に乾いてドライヤーを当てる時間を短縮できるのです。

スタイリングする時のドライヤーは濡れた髪を一気に乾かすことが重要ですが、

夜寝る前はダメージを少なくして、ついでに電気代も節約しちゃえばお得ですね!

 

参考「プロが教えるヘアケアテクニック」

 

<エコハンター第47回 「石けんシャンプーのコツ」へ>

<エコハンター第49回 「衣類のリサイクル考へ>

他の回はこちらから!

 

※※※この画像(記事)は、陸奥新報社提供です。無断転載はできません。※※※

 

 

2件のコメント

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こないだテレビで、
ぬれた髪に、乾いたタオルをかぶせて
その上からドライヤーをかけると
いつもより半分の時間で乾く!!

という裏技を見ました。

おためしあれ〜♪

おお~、それは上級テクですね!

タオルの方に水分がどんどん移動していくんでしょうね。

熱風が直接当たらないと髪にもいいしね。

おふくさん、サンキューです!