無意味せんげん - 山田スイッチ –
山田スイッチは、一切意味を求めません。ちなみに7歳男子と3歳男子を田舎で子育て日記。
2012/01/10 カテゴリー: 青森よいとこ一度はおいで。 タグ: オペラプッチーニ津軽弁 プッチーニのオペラを津軽弁に。 はコメントを受け付けていません

プッチーニのオペラを津軽弁に訳してみました。


蝶々夫人


→ 「ピンカートンのアッパ」


夫人のことは何夫人であっても「誰々のアッパ(嫁)」と呼ぶのが津軽流。

ヒラリー夫人も「クリントンのアッパ」と呼ばれている可能性大。



ラ・ボエーム


→ 「イパダダわげもの(若者)」


イパダダは、津軽弁で「ちょっと変な、変わった」という意味です。

ジプシーのような生活に憧れ、芸術で食べていくことを夢見た貧乏な若者達の

お話は津軽弁で言うと「ラ・ボエーム~イパだだわげもの」になります。

聞き取りようによっては「エパダダわげもの」かもしれません。



オペラ「トゥーランドット」より、「誰も寝てはならない」


→オペラ「中国のえれ(偉い)人の娘のなめ(名前)」より、「だんも寝りゃマネ」



だんもねりゃまね。一気に真剣さがそぎ落とされますね。


それでは皆様、おやすみなさい。